また来るからな!(道中移動:北海道釧路支庁・胆振支庁)
ふうたろう旅日記@北の国#4も、滞在最終日の朝となってしまいました。早いものですね。昨日までの6日間、必死で山登ってきましたもん。そりゃ早いよ。
そして、今日も何とか4時半までがんばって寝ましたが(口唇ヘルペスもあるので)、限界でした。北海道の朝は本当に早い。
起きてから速攻、5月4日付の日記を書き、後述の食後、5日付の日記を書きました。5日の帯広の天気に誤りがあるので書き直さなきゃ。
パルーデ釧路の朝食。和食と洋食が選べますが、料金は500円。朝食を食べる時間帯は外食店なんてまったく開いていない上、コンビニもけっこう遠いので、ここで食べるのが最善です。食事時間は7時から9時です。
釧路駅。去年のGWの時はもの凄い人で死にそうでしたが、いや、ふうたろうの薬切れで青息吐息でしたが、今日はとりあえず、がらんとしています。待っていて苦になりません。
古本屋で「グレートティーチャーオニヅカ」などを買ってみたり。
ハイパー・キノドク・スーベニアなんて言おうと思ったけど、ま、それは言うまい。でも、元からあった名産品も大事にしてね。
釧路駅で、水戸駅から東所沢駅までの乗車券を注文したら、窓口のネーチャンが戸惑っていました。「あびこ…」
ごめんね、時刻表で説明します。
買い食いした朝昼晩の3食は、写真に撮るのが儀式なんですよ。車内販売です。
「釧路漁礁」だって。
中身はこの通り。添加物はけっこう多いようですが、サケやカニなどの色出しでしょうね。
苫小牧駅に着いたのは、15時半頃だっけ。11時17分に釧路駅発「スーパーおおぞら号」、南千歳駅15時5分発(待ち時間22分)室蘭行き「すずらん号」…だっけ。
苫小牧駅で1時間半くらい、苫小牧港行きのバスを待ったので、買い出しをしました。バスの受付の人も丁寧で、助かりました。
モンベル(バス停のある、egaoというショッピングモールの5階にある)でシャツとα米(船の中で食べるため)とスタッフバッグを買ったら、店員のネーチャンも丁寧でした。方言が出かけたところが妙に可愛かったな。
写真の右のビルは、古本屋などが入っているとの看板が張られているものの、見捨てられた土地です。
苫小牧港。
いつも思うけど、苫小牧港でまともに晴れていたこと、あったっけ。雨降ってるか、曇ってるか、どちらかですよね。
まあ、去年も今年も、現地ではまったく雨に当たらなかったので(夜中とか降ったときもあったけど)、まったく問題ないんですが。
さ、ふうたろう旅日記@北の国#4も、もう終わろうとしています。強行軍だったけど、あと少し。
ところで、苫小牧港でバスから降りるとき、ステップで滑落しかけました。膝を打った程度で済みましたが、荷物を担いでいたので、バス停のコンクリートに落ちたら大怪我していましたぞ。
…相変わらず、街でデンジャーゾーンを作るふうたろう。
船に乗り、後は大洗港に着くのを待つだけですが、今日は早く寝て、朝、さんふらわあふらの号のラウンジ特等席を取ってふうたろう絵日記の続きを書かなければなりません。あの席は死守です。
苫小牧駅下の100円ショップで買ったどん兵衛を食べ、ただでさえ食べにくい缶に詰まった杏仁豆腐(あくまでも缶詰の杏仁豆腐でなく、缶なみなみに詰まっています。)をデザートにしたら、胃がもたれました。しかも、エコノミー雑魚寝スペースはもの凄く明るく、テレビもうるさいので、睡眠薬二粒コースでした。ええ、大分県の鶴見岳山麓のキャンプ場(2008年12月31日)レベルでしたよ。
隣のおっちゃんは北海道をバイクで旅していたらしく、少しの時間でしたが、話していました。ふうたろうには明日があるので、あまり付き合えなくてごめん。
天気1:晴れ(北海道釧路支庁釧路市)
天気2:晴れのちくもり(北海道胆振支庁苫小牧市)