嘆いていてもしかたがない
この頃頭がクラクラしたり、胸苦しさを感じたりする理由が判ってきました。始まりは、土曜日くらいから減薬を始めたロヒプノールで、2ヶ月弱でベンゾジアゼピン系の薬を一気に減らしたため、副作用が出たものだと思われます。
昼間は、インフルエンザで39℃の熱を出した時よりも、扁桃炎で同じく39℃出た時並に、猛烈に症状が厳しく、16時半頃、息絶え絶えで帰宅しました。あんなにもひどい症状は初めてでした。
それよりも、ふうたろうの身体が、このベンゾジアゼピンに、肉体的に依存していることがあからさまに判った瞬間で、愕然としましたな。
昨日付の日記で、「調理師」と書きました。そう、調理師といえば、資格ですから、どうやったら取れるのかと。
一つ目は、飲食店で2年働いてから調理師試験を受ける。二つ目は専門学校(厚生労働省指定校)で1~1.5年学ぶ。一つ目は、現実的に不可能です。…それとも、山小屋で調理していたらできる?二つ目が問題で、この授業料が教材を含めると年に100万円以上します。実に大変なことで、その後山小屋に勤務ということになれば、返済そのものが滞る可能性があります。如何に、安倍晋三たちが言っていた「再チャレンジ」というものが嘘っぱちか判る事例ではありませんか。
とはいえ、嘆いていても仕方ないので、何らかのアクションを取らなければ。
…と、たった今、Wikipediaを見ていたら、飲食店の運営に必要な資格は調理師ではなく食品衛生責任者らしい。
これなら、大学時代、その資格を取得する機会があったのだから、取っておけば良かったと思う。あの時は研究者にまっしぐらでしたからね…。
とはいえ、山小屋にも、調理師を優遇するところもあるようで、調理師免許をもらうこと自体は犬死にではない。あとはどうやってそれを取るか、ですよ。
夜間の学校に通っても、学費だけで95万円くらい…か。
天気:晴れのちくもり(東京都板橋区・埼玉県所沢市)