マイバッグ(カメラのだけど)
2012年 1月 16日
さて、いよいよカメラバッグを修理せねば。ふうたろうの使う道具というのは、まるで好きなものをイナヅマ食いするように徹底的に酷使するので、壊れるのも早い!今のカメラバッグも、いつ買ったのかはっきりと記憶がありませんが、たぶんまだ2年は経っていません。買って程なくして、エンブレムがはげ落ち、縫いつけたいとは瞬く間に切れ、バッグの底は半年程度で穴が開き、もはや無惨という言葉が生やさしいほど。そして、こないだ、遂にこのバックルがお亡くなりになりました。ついでに言うと、ここに付けていた温度計が遭難して帰ってきません(涙
まずは、この壊れたバックルを、バッグから外します。カッターで縫い目を剥がすので、面倒くさいです。
下に敷いてある新聞がアレ系だけど、偶然です(何
ストーブの火で焼きごてにしたキリで、カシメを通す穴を開けます。カメラバッグの中に、仕切を打ったり腰バンドと固定したりするために開けた穴に比べたら、全然楽です。
無事、補修完了。
しかし、次にこのバックルが壊れたら、もう復活は無理かも。カシメを剥がすことって、できるのかなあ?
ところで、このところ毎日、年を取ったせいなのか、それとも、以前より脳が活性化するようになったのか、よく判らないけど、封印していた化学(というか、科学(≠技術))のこと、よく頭によぎるようになりましたね。今日も職場で話していて、よほど好きだったんだろうなと思いながら話していました。
ま、その話はまたクドいときにでも書こうかな。
天気:くもり(東京都板橋区)