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インフルエンザ倒病Ⅰ

2012年 3月 3日

 昨日の夜、結局出発すらできず全滅確定したふうたろうでしたが、今日の容態を見れば、行ったところでまた全滅して帰らぬ人になっていた可能性もあったわけです。ええ、秋田県内の病院で唸っていたかもしれないわけです。
 朝起きたらとりあえず体温が37.3℃。朝(6時前後)は体温が低めに出るのでこんなものです。が、それが昼近くになって、一気に38℃を超え、夕方のピーク(18時前後)では38.7℃。このまま行くと39℃を超えて、各種臓器の機能が落ちていく可能性もあるので、冷やすものが必要…と思ったら、家には氷一欠片すらないという罠(滅
 とりあえず濡れタオルを首に巻き、両端を下着の内側に入れてラジエータみたいにしていましたが、そんなのは応急処置。とりあえず、マスクをして、家の前にあるドラッグストアに足を引きずりながら駆け込み(ぇ このアイスノンとアセトアミノフェン製剤を買っておきます。インフルエンザに強い解熱剤は使いませんから。そうそう、店員(薬剤師?)にも水分を取るように言われたので、CCレモン(何)を。


 意識がもうろうとする中で買い出しから帰ってきたら、少しだけマシになった気がしまして。体温も0.5℃ほど一旦下がりました。
 …が、まあ、そんなのは一瞬の気休めにしかなりませんとな。咳や鼻水鼻づまり、体中の痛みとかもかなりきているので、そりゃ不快極まりないと。それでも、ノロわれ系(胃腸風邪系)で吐き気がするときに比べればミジンコほどの辛さでもないけど(じと目


 考えてみたら、この発症がもう1日遅かったら、まずいことになっていたような希ガス。それとも、山の中なら気が付かずに、下りてから秋田県内の病院コース、か?


天気:晴れ(東京都板橋区)

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