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タノシいスタート

2013年 10月 11日

 朝までに明日からの連休の正確な予定が立たず、イライラモード。位山と川上岳(かおれだけ)はともに飛驒地方で、そこから木曽方面に進んで奥三界岳に登ろうと思うも、バスを4本乗り継がなければならず、なかなかよい便が見つかりませんでした。そうこうしているうちに出勤の時刻になり、夕方家に帰ったら何かする時間があるわけでもなく、速攻で富山県に向かいます。
 本当は20時36分発の新幹線に乗る予定でしたが、早めに大宮駅着いたので一本早いやつに乗りました。乗り換えも余裕が出るだろうと。
 しかしそれが罠で、その新幹線はよく見たらMaxたにがわと書いていました。つまり、各駅停車で、本庄早稲田とか上毛高原とか、滅多にお目にかかることのない駅にも止まっていくので、結局36分に発車するMaxときに上毛高原で抜かれ、乗り換え時間5分のところをBダッシュして金沢行きの最終列車、はくたか号に乗り換えです。


 ところが、何が起こったのか知らないけど、特急はくたか(越後湯沢~金沢)の最終列車が鬼畜級に混雑しています。富山駅に着いた頃にはふうたろうは虫の息となっていました(滅
 まるで常磐線の帰宅ラッシュ時並みの混雑で、吐き気を催すほどです。いくら連休とは言え、この混み方は異常ですな。


 富山市内に取ってあったビジネスホテルは既に満室状態でした。金曜の夜に現地入りするような観光客はそうはいないと思うので、何かライブのようなイベントでもあるんじゃないかと思うのですが、真実は富山市の闇夜の中(じと目
 明日は急遽始発の高山本線で飛驒萩原駅まで行くことに決めたので朝飯が食えないことに決定。これは先が思いやられますな…


天気:晴れ、富山県ではくもり(東京都板橋区・富山県富山市、上越新幹線など)

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