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闘病16日目、遠巻きに参加

2014年 2月 4日

 今日はイベントです。ものっそい憂鬱で、身も心も最悪状態ですが、行かねばなりません。とりあえず月島まで来ました。


 月島駅から、イベントの会場まで、歩きます。なぜかしら、こういう日に限って、東京で雪とかふざけ倒しています(苛
 それにしても、ここに小学校があるということは、ここに恒久的に住んでいる人がいるということですね…(アヴラ汗


 ふうたろうなら発狂しそうです。まあ、既に発狂していますが、よりいっそう深刻に発狂します(何


 そんなにハラも減ってないのですが、何か食べておかないと時機を逸するので…でも、あるのはコンビニくらい。地元のパン屋なんて、たぶん埋め立て地の高層マンション街なんかにはないでしょうね。そこでドーナツ風のパンを買いましたが…


 裏には「甘味料(ソーマチン)」と書いてあります。あまり聞かない甘味料ですが、どうやら天然甘味料で、タンパク質らしいです。道理で構造式が出てこないわけです。


 …そんなものを、こんなことをやるところで食っていていいわけがないのですが、背に腹は変えられぬ、という諺というか言い訳を述べておきます。
 ところで、講演してくれているのは、アーサー・ビナードさん。詩人らしく、言葉や文字というものを大事にするようです。君が代の結句にある「苔」、昔の大名の勢力(?)を表現した「石(こく)」。これらの話から、今の政権が日本を大事にしていないことを表現していました。
 ふうたろうも同感です。今「愛国」といっている人たちは、特に「プロ右翼」たちは、日本の国土や国民のことなんか、まったく愛していない。ただアンチサヨクなだけでしょう。本当の保守・右翼なら、例えば食糧自給率を上げろ、国土を汚す原発はなくせ、などで十分一致できるだろうし、実際一致しているとも聞きますから。
 ハートを言葉と行動に込めていないボンクラは左翼でも右翼でも、要らない(苛


 夜の懇親会は美味しい総菜を作ってくれる東京都内の馴染みの総菜屋「フェアビンデン」が持って来てくれたものです。それを囲みながら談笑するわけですが、ふうたろうは、同じテーブルに座った大学院生と「経済学」の分野の話で丸2時間ほどアツくなっていました。経済学、といても、どちらかというと、近代経済学でしょうけど(ふうたろうの社会科は犬なみの見識だが)。


 今日の交流会1日目、非常に慌ただしくスケジュールが過ぎ去っていきますが、本部の総会に行くときよりはずっといいものになっていると思います。まあ、比べるものじゃないかも知れないけど。参加者が作り上げていく、というところに重きを置いているように、ふうたろうは思います(←他人事


天気:くもり時々雨か雪(東京都中央区・板橋区)

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