雨でカットばす(滅
ふうたろう、生まれて3回目の「赤旗まつり」参加、というか、出勤です(何
職場がここのブースに展示物を出すので、ふうたろうも必然的に出ることになっているのです。このまつりは、当然、共産党員でなくても入場できます。金額に差別はありません。しょうもない妨害行為をする人間だけが入れないに過ぎません。前売り券なら2500円。当日券なら確か2800円かな。ふうたろうは単なる要員でしかないけども2500円払いましたともえらいでしょ(ヴォー読み
そして、今日はその赤旗まつり一日目なので、出店者はみんな朝から大忙しです。いや、朝どころか、前日から泊まりこんでいる人も大勢います。
赤旗まつりです。ただどんちゃん騒ぐだけの祭りではありません。こういう物産展がそこかしこにあります。
物産展とは別に、産直通りなるものがあります。ふうたろうはここの一角でお仕事します。
今回、震災・原発事故後初めての赤旗まつりです。ふうたろうにも農薬以外のデータがひとつ、出せるようになりましたね?あの、山で集めまくっていた山菜のデータです。
しかし、それをまとめたパネルが、かなり雑な扱いを受けて、一部壊れていました(滅滅滅
というわけで、1日目終了までカット(何
まつり主催側にはいろいろな不満が、おそらくめちゃくちゃ飛んできていると思いますが、最寄りの新木場駅までの誘導とかを見ていると、カオスではありませんね。よくやっていると思います。
今日は殆ど産直通りで売られていたおこわや餃子などを食べ尽くして終わりました(涙目
でも、一つだけ忘れてはならないことがあります。ここにある食べ物はみんな、人が生活を営みながら作っているものばかりです。機械が作っているのではありません。昼、日本共産党の衆議院議員・紙智子さんが来ていた時、隣にいた秋田県の農家の人と話をしていましたが、あと3年後、稲作は危機的になっているだろうと言っていました。ふうたろうもそう思います。
だから、ここでは、うまいものを食べながら、それが続けられなくなることもまた考える。
ただのどんちゃん騒ぎではないのです。ただうまいものを食べるだけでもないのです。それを続けるためにやらなければならないことがあるからです。
天気:くもり時々雨(東京都江東区・板橋区)