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体力と時間は有限である

2007年 9月 10日

※記録9月11日

 昨日の苗場山は最後の晴れ間と言わんばかりに、週間天気予報は今後太陽マークなしの雨模様です。秋雨前線が日本に停滞し、またくもりや雨の多い季節に突入していくのですね。
 …週末、ここ何週間も晴れまくっていました。いいことなのですが、晴れるとどうしても山に行きたくなるので、ここ7回、先週の研修では物理的に大山を断念したとして、連続で山でした。今週末は、金峰山と水牆山(みずかきさん)を予定しています。来週は富士山。
 ただ、今週末はやっと(?)雨みたいで、家の仕事ができそう。掃除とかもそうですが、懸案事項は引っ越しです。

 10月末には、取手を出たいと思っています。ここは、職場も山も病院も、遠すぎます。山に行くのに絶好の季節で(いつが絶好じゃないのか解らないけど)、週末晴れが続いていると、諦めがつかない弱さがあります。早く家を決めて、この今の家の荷造りと物品処分をしないとね!

 ところで、久々の政治ネタなのですが、安倍自民党は、「テロ特措法が通らなければ、内閣総辞職します。」と言ったそうです。内閣総辞職とは、衆議院という、国会最高機関の更にトップにある枠を変えずに、自民党の閣僚の配置だけを換えることを意味します。つまり、例えば、農林水産大臣のAさんから、Bさんに替えるという風なことを、全体的にやるということです。
 ついこないだ、安倍内閣改造とやらをして、数日後に、農林水産大臣が辞任したばかりでした。それでなくても、続々不正資金の話題が吹き出して、自民党そのものの存在が問題になっているのに、今更内閣総辞職とは、国民の税金を遊びに使っているのか?
 言うまでもなく、解散総選挙すれば、(自民党+公明党)の惨敗は必至だから、やりたくないのです。国民の中には、日々を生きるか死ぬか、待ったなしの中で生活している人も大勢いるのに、呑気に内閣総辞職とはふざけんな!
 今は、自民党の存在が邪魔なのであって、内閣が悪いのではありません。国民は、どういう形であれ、民主党を選んだのですから、さっさと政権を明け渡しなさい。
 どうして衆議院の解散を、国民投票で決められないんだろう。

天気:くもり時々雨(茨城県取手市・東京都板橋区)

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