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山の上にも三年山の下(略)(野伏ヶ岳【南東尾根・北東尾根周回コース】:岐阜県)

2013年 3月 30日

 夜行バスとは名ばかりの、ただの夜に走る高速バス(しかもクソ狭い4列シート)(京王バス)は、恐ろしく寝苦しくて、ほとんどまともに寝られませんでした。しかも、寝ようとすると吐き気が来るという、もう2~3年前からある夜型胃ムカムカ症候群も発生するし。
 ともあれ、あれやこれやで、名鉄で新鵜沼駅まで来ました。
 明け方まで曇っていて(Θ_Θ)どよーんだったけど、この雲の帯も左側(南東側)に流れていて、晴れてきているようです。


 ふうたろうがこれから向かう北陸地方は晴れているのですかね。


 新鵜沼駅と鵜沼駅(ともに岐阜県各務原市)は秋津駅と新秋津駅(ともに東京都東村山市)ほど離れてはいないし渡り廊下で繋がっています。しかし、名鉄線は岐阜駅までJRの横を走っているように見えます。


 鵜沼駅(JRの駅)で20分ほど待ち時間があって、とりあえず待つしかありません。次の長良川鉄道乗換駅の美濃太田まで2駅ですが、かなり遠いですから。


 とはいえ、待ち時間よりも、坂祝、美濃太田(美濃加茂市)とくる方が時間は短いという件。まるで病院ですな(じと目


 しかし、美濃太田駅で今度は8時12分発の美濃白鳥行きの長良川鉄道を待たねばならず、1時間以上時間があります。だから朝飯でも探しに行こうと思います。
 それにしても、この辺りは再開発というか、三田市(兵庫県)のような開発のニオイがします。ベッドタウン化が進んでいるような。ちょっと前までは田んぼや畑が広がっていたような。


 駅から200mほど歩いたところに、コンビニやチェーン店系の店が並んでいる場所があります。しかし今はまだ7時。チェーン店すら開いていない。
 コンビニでどん兵衛を買って、ヤンキーごっこするのは我ながら情けないでござる(滅
 しかも、デザートに買って食べたシュークリームのカスタードが飛び散るという罠。あんな罠(じと目)の始まり(滅滅滅


 長良川鉄道乗車時間はなんと2時間弱。非常にゆっくり走る鉄道で、1両編成。しかもトイレ無し。半分は途中の美濃市駅までで止まるので、次の電車はないと思った方がいいという罠。こんなキケンな電車、できれば乗りたくないけど、乗らないと先に進めないという。
 美濃白鳥駅到着は10時5分頃。中板橋を出てほぼ丸12時間(待ち時間を入れる)。北海道なら、もう旭川まで電車で行ってますよ(じと目


 タクシーを呼んで本日の目的の山、野伏ヶ岳(のぶせがたけ)の登山口までやってきました。郡上市(白鳥町はこれに合併している)の自主運行バスは朝5時58分発(誰が乗るんじゃ、こんな時刻に)の次が12時台という恐るべき事態で、しかも日・祝運休という無理ゲー路線です。日帰りでも泊まりでも、週末を使って登山しようと思うと、必ず片道はタクシーを利用しないと不可能です。車道は峠道だし(チャリは厳しい)、距離は北濃駅からで20kmはあるし(歩くだけで1日がかり)、そもそも北濃駅まで行く長良川鉄道自体が希有だし(滅滅滅)、ある意味、ペテガリ岳よりも条件が厳しいのではないかと(壊滅


 10時53分、とりあえず出発しましょう。今日はふうたろう以外にもマイカーで来ている登山者が多そうですし。


 石徹白川は雪解けで増水しています。いやあ、春ですねえ…。


 野伏ヶ岳へ続く道、というか、方角として向かっている林道は除雪されています。


 しかし、当然途中までで終わりです。


 小白山谷(石徹白川に合流する)に架かる橋を過ぎます。スパッツ穿いてないと、ヅボッといった時点でオワってしまいます。


 厚く積もった雪の下に雪解け水が流れ、春の訪れを感じさせます。


 日の当たる斜面はすっかり解けています。


 さて、この辺りから林道が蛇行を繰り返し始めるので、ふうたろう的には野伏ヶ岳まで無理やりでもまっすぐ進みたいところですが、雪がなくなっていますね…


 ま、いいか(←こら



 これから、青線のように進みます。小白山谷の沢も青線でややこしいですが、ふうたろうの道は沢のように進みます(違
 とりあえず、この直登の道は非常に難しいので、真似する人はいないでしょう(白笑
 ところで、ここでそろそろ確認しておかねばなりませんが、一応、「300×400ピクセルを超え、画面に収まる大きさで地図等の一部(ラスタ形式)を掲載する場合 → Webサイト全体の中で5枚まで 」の範囲内であれば、承認申請は不要なようです。 承認申請Q&A 国土地理院HP内
 当然、5枚以上使わなければならないようなオゾマシいコースは避けるべきです(何


 雪のハゲたヤヴ急坂ゾーンを過ぎると、針葉樹林帯を歩く道になります。まあ、"道"と言っていいのか知らないけどさ。


 地形的にもだだっ広く特徴の少ない場所なので、ちょっと気を抜くとリングワンダリングしてしまいかねません。まあ、簡単に言えば道迷いするということです。


 しかし、ここに何と、踏み痕が見えます。どうもわかんで歩いているような痕ですが…
 なお、ふうたろうはアイゼンもわかんも履いていません。背中の110リットルのザックには両方とも入っていますが。


 方位磁石で西~北西に忠実に進みながら来ると…


 あのだだっ広いピークが真西に見える位置に来ます。



 ここから野伏ヶ岳の南東尾根に取り付くまでがとても難しいルートになります。だだっ広く特徴がなく、誰も歩かないために指導標はおろか、リボンもありません。でも、地図が読めるようになってしまえば、こんな景色ウマー(目がハート)なところを逃す手はありません。


 だだっ広いピークが見えたところから谷に少し下ります。そして、このアヴネー(゚皿゚;)スノーブリッジを渡ります。


 ほら、春に置いていかれた冬枯れの木々たちが。


 踏み痕無し。たまりませんなあ(目がハート


 油断禁物。谷と尾根の細かいところを読んで、先へ進みましょう。たまには「とりあえず進んで先を見る」ことも必要です。


 いやいやいや、たまりませんなあ…(目がハート


 この辺りまで来るとヅボッは少なくなってきますが、それでも踏み抜きはウザいので、去年ニペソツ山(北海道十勝支庁)に登るときの林道を歩くときに心得た方法を使いましょう。
 水が固まった雪の上を流れる痕は、茶色く汚れています。そこは押し固められているのでまず踏み抜くことはありません。これ重要(ぇ


 野伏ヶ岳キター!(目がハート


 天気も景色も最高。絶好調ですな。…体調はどうだか知らんけど(じと目


 右側が若干高くなっていますね。南東尾根の始まりが近いです。今のうちに上がっておきましょうか。


 解りにくいですが、もう南東尾根が始まっています。


 正規のルート(?)を辿ってきた踏み痕と合流しました。さあ、ここから坂が急速にきつくなっていきますよ!


 お隣の山々が見えます。


 今まで樹林帯や周りの丘で見えなかった、飛騨山地一帯の山々が大開放を準備しています。


 あの山の名前はわからないけど、福井県と岐阜県の国境稜線に位置する山です。この雪シーズンに、ずらっと歩き通してみたいですねえ…


 空は春霞っぽくなっていますが、雪が青を補ってくれます。


 樹林帯が途切れてくると間もなく大日ヶ岳などが目に飛び込んできます。


 ずっと歩いてきた道のり。このコースを辿ってよかったですね。


 しかし、どんどん坂がきつくなります。110リットルのザック、100リットルを担いでいた頃よりずっと軽いのですが、それでもフットワークは重くなりますね。


 ところで、なぜ110リットルを担いでいるかというと、明日、大日ヶ岳に登ろうと考えているからです。そのために大日ヶ岳の麓の林道辺りで闇テンのススメするのです。
 …が、明日は天気が悪そうで、このザック担ぎはただの無駄ボッカの可能性が(滅


 迫力ありますねえ…。地名が地図に表記無しなのでまったく説明ができないのですが、あの窪地(雪が積もっている、樹林のないところ)は沼地か池のようです。


 真ん中の尾根を挟んで、左(北)に広めの窪地が、右(南)には後ろに針葉樹林帯がありますが、狭めの窪地が、それぞれあります。右の窪地を通ると、野伏ヶ岳を登るのに遠回りになりますので、スルーさせていただいています。


 アホほど雪イッパイの厚化粧した白山が見えてきました。


 天気も景色もアホほどいいので、登山者もかなりいます。ま、さっきまでのルートは別として(何


 やはり雪山はこうでなくては。


 樹林が消えてしまいました。比較的踏み抜きも少ないので歩きやすいのですが(アイゼンすら履いていないのです)、転けたらどこまで落ちるか解りませんよ。一応ふうたろうはピッケルだけは刺しながら歩いています。


 仮にアイゼンを履くと、アイゼンの裏側に雪団子ができるでしょう。それでスリップすると質が悪いのです。一歩一歩、ピッケルで雪団子をたたき落とす以外に安全策はありません。


 野伏ヶ岳山頂が見えてきましたね!


 野伏ヶ岳南部の山々も。


 ぬおおおっーーー!
 この疎林と雪原がたまらん(目がハート


 下を見ると、まさにオープンゲレンデ。ちょっと怖い。


 似たような景色がずっと続きます。そろそろ北東尾根と南東尾根の合流地点に着いてもいいかな…。


 このすぐ左上が合流地点ですが、そのちょっとがけっこう遠かったりする件。


 気温が高くて雪がぐずぐず。でも、歩きやすい…。そして、展望がいい。


 このまま急坂をまっすぐ上昇し、北東尾根と合流したら山頂まで駆け上がるだけですが、まだ意外と遠いですね。何せ、110リットルのザックは、余計ですから(滅


 ああすばらしい景色だなあ(棒読み


 この辺りのオープンゲレンデ度はヤヴァイ。できれば後ろ振り向きたくない件。


 直登するのがいつものふうたろうなのですが、さすがに雪庇が張り出していて這い上がるのは無理という件。左巻かせてください。


 尾根合流点に到達です。あと少しですな。


 何気にここ、雪庇が崩壊した痕なのか、雪がハゲているのですよ。


 白山の主稜線はここよりもずっと白い。雪がガッツリ積もっているのでしょうね。交通機関もろくにないからまず行けないだろうけど。


 前方からゾロゾロと人が下ってきます。どこかの山岳会か山岳部か。
 何と、その中にふうたろうと同じモンベルの110リットルザックを持っている人がいました。もちろん、ふうたろうのようにぱんぱんではないけど(滅


 ふうたろう、何気にハイパー無駄ボッカしています。


 どうやら山頂のようです。…が、山頂の標とかいうものはないという感じですか。


 中央右に荒島岳が見えています。懐かしいですね。2010年7月11日、京都の帰りに寄った山でしたっけ。確か、前泊の宿が見つからなくて、GPS(山用)を引っ張り出したけどダメで、道行く人に聞いたんだっけ。


 北西を望めば、虫ヤヴ猛暑急坂の激烈な越前経ヶ岳の山行を思い出して涙がこぼれそうになります(嘘
 いやあ懐かしいなあ(棒読み


 ふうたろうのザックを一番高いところに置いています。


 意外とだだっ広くて大展望ってわけにはいかないので、そろそろ下りますか。14時47分に到着して何分も経ってないけど。


 しかし、あのてらてらした雪の表面、気持ち悪いほどきれいですよね。


 ここから別山を越え、白山まで行ってみたいね(後で出会うおっちゃんからの話によると、願教寺山の南面が崩れていて通過できないそうです)。


 さて、下るか。


 このまままっすぐヅドンといきますよ。


 中央奥にノリクラー(乗鞍岳)が、右奥にオンタケー(御嶽山)が、それぞれ見えます。ノリクラーはもう一度登り直したいなあ…。


 ここ、笹を越えて下れば元来た南東尾根を下れますが…


 そんなつまらん登山がふうたろうに許されるか!ただでさえタクシー使いのノーマルコースを歩いているのに、甘えんな(ゲシッ


 足跡よりもスノボーなどのシュプールの方が多い北東尾根を下ります。下りの道は迫力あります。そして、魔法がかったような美しさがあります。


 もうすぐ春ですね(黒ハート


 この贅沢な道は、雪山ならでは。地図持って、ちゃんと地に足を着けて、歩けば大丈夫。


 太陽に輝く雪景色
 …といいたいところだけど、ローパスフィルタがゴミだらけで萎える件(滅滅滅


 あちら南東尾根。行きもいい景色ありがとうね!


 ノリクラーが見えています。まだまだ下ります。


 オープンゲレンデはこちらもすごい。斜度は北東尾根の方があるかなあ…。


 ノリクラーもオンタケーも見えなくなりました。


 ところで、この北東尾根、まっすぐ進んでばかりいると、谷底コースになります。適度なところで湿原の方に向かうよう、舵を切りましょう。


 明確なものはありませんが、林道のような場所に出ます。シーズンであれば大量の踏み痕が着いています。いったい、何人登ったんだろうと思うけど…


 しかしふうたろうはまっすぐ自由に、自分のいきたいところに向かう。地図で位置が解り、方位磁石で進む方向が解る。自由とは、条件や法則性が理解できるから手にできるものだと思います。「自由とは勝ち取るもの」とのゆえんはそこかも知れません。
 ま、大仰かな…(笑


 雪の上を無数に走る茶色の帯。恐らく雨水が流れた跡だと思います。この上は踏み抜きにくいのですよ。


 ふうたろうは自由を勝ち取ったつもりで歩いています。しかし、実際は沢の跡などを通過せねばならぬところもあります。スノーブリッジはやはりヅドンといくのが怖い…


 この無数のひだ、おもしろいですねえ。飛騨山地だけに…
 =つ)゚3゚)ブッ¨:∴


 薄雲が広がってきています。太陽がぼやけます。判っていることですが、確実に天気は下り坂です。


 15時に尾根の合流点でした。今ここで30分くらい経ちましたか。


 こうやってみるとなだらかに見えますが、登るとキツい尾根。


 ここは元々池の上でしょうか。


 大平原より野伏ヶ岳。ここが300名山に選ばれる理由は何となく解る気がします。車道が山頂まで続いている山はとっとと削除していいと思うけどね(ぺっ


 ふうたろう、帰りのバスに乗ろうとしています。当初行く予定だった大日ヶ岳は、いつしか見向きもしなくなっていました。眼中にないとはまさにこのことでして。


 この山は色んな角度から見ることのできる山です。雪の上だから得られる自由です。


 ああ、進む遙か先に見えるアレ、大日ヶ岳ね。


 かなり大日ヶ岳をけなしているような物言いですが、今回はもう登るのを諦めているだけです。必ずや訪れ、撃破しに来ますので。


 今日はもう下山して、白鳥駅近辺の宿にでも泊まろうかな。


 とても気持ちのよい雪原でした。胃ムカムカ症候群さえなければ。


 この景色ともいよいよお別れの時が来ました。


 なにやら碑があります。雪で埋まっている上に達筆でワケわからんですが。


 っていうか、ここからくねくね林道を下れと。
 絶対イヤです。


 野伏ヶ岳、グッバイ!


 ふうたろうはやっぱり直接がすき(黒ハート


 直接まっすぐ、目的地に向かうのです。意外と利用者の多い尾根です。


 でも、いつかは林道に戻ることになります。尾根通りに進んだら、また石徹白川にヅドンしますよ(ヴォー読み


 この辺りの林道はショートカット可能ですが、注意点があります。必ず下る方向を確認することです。誤ると本気で石徹白川に突っ込むことになりますから。


 一番最初に示した地図通り、直登ルートを使えない尾根もあります。雪がなく、急坂のところとか。そういうところはもう、来た道を戻るしか。


 雪解けがガンガン進んでいます。道が川や沼になっています。


 小白山谷の橋が見えてきました。まだ17時になってない。いい感じです。


 あそこにある砂防から水しぶきがここまで飛んできます。水量が多いです。


 さあ、除雪ゾーンまで来ましたぞ。帰りのバス、確か17時~18時台だったので、間に合います。


 石徹白川に架かる橋。ここを渡ればもう上在所バス停はすぐです。


 戻ってきましたよ、110リットルのザックを担いで登ってそのまま。


 あとは上在所バス停を目指すのみ。


 中居(ちゅうきょ)神社前にバス停があります。さて、それよりもバス時刻の方は…


 18時10分発…
 ヌオッ(゚皿゚;)
 1時間9分後じゃないか!!


 しかも、穿いて3回目の靴下がもう穴開いてるし(滅滅滅


 ああ厳かだなあ(ヴォー読み


 奥の神社まで行ってみようと思ったけど、寒いし暗いしそこまで興味もないし、早々に諦めました。


 ともあれ、6時間8分、楽しませていただきました。
 帰りのバスには地元のおっちゃんも乗っていたので話していましたが、山や気象のこと、とにかく恐ろしく詳しい。何かろれつが回らない変なおっちゃんだと思ってたら、山の場所(全国区)、気象条件、この一帯ならコースの様子、まさに賢者!世の中にはすごい人もいるものですわ…


 バスの運転手とさっきのおっちゃんに聞いて、「民宿さとう」を紹介してもらいました。そこなら食堂もあるからちょうどいいだろうと。
 しかし、何と、今日に限って民宿を休んでいたのです。そこを直接訪れたものだから、食事ができませんでした。これもこんな罠(ヴォー読み)と言いたいところですが、女将さんは優しいし、きれいな宿だし、ま、いいかなと。
 そして、メシは食わねばどうにもならないので、近くの居酒屋に行きました。


 この鉄火丼を食べたのですが、一つ上の写真の煮物、315円なのでちょっと小鉢にある程度かと思ったら、給食の食器にてんこ盛りレベルだったので、ふうたろうはダメージを受けました。
 ああ物事は上手くいかないものですなあ(ヴォー読み


 メシ食い終わって、近くのスーパー・バローに寄って宿に戻ったら、マフラーが消えている。バローの店長と一緒に店を探し回ったけどなくて(しかも閉店時刻過ぎてるし)、さらに自分が歩いた道をさかのぼったら、道路のど真ん中に落ちていました。しかも、ちょうどクルマのタイヤが当たるところに(滅滅滅
 結局、あんな罠(じと目)こんな罠(ヴォー読み)は避けられなかったか(白笑


天気:晴れ、朝晩くもり(岐阜県各務原市・美濃加茂市・郡上郡白鳥町・福井県大野市、長良川鉄道線など)

  1. 4月 3rd, 2013 at 18:53 | #1

    土曜日、天気が良くて良かったですね。
    日曜の判断は正解でしたね。
    私も野伏ケ岳とか猿ケ馬場山は行って見たいと思っています。
    天気が良くて初めての山に登頂とか、満足した山行ができると、
    テンションが上がるの…分かります。
    今週末は天気が悪そうですね。

  2. ふうたろう
    4月 3rd, 2013 at 20:53 | #2

     土曜日の天気は、関東地方の悪さを思えば、奇跡だったとすら思います。まあ、春にはよくある天気分布だと思いますけど…

     今年は気温が高いので、雪解けが10日くらい早いといいます。猿ヶ馬場山や野伏ヶ岳、登るなら4月上旬までが限度ですかね…。去年登った尾瀬景鶴山(chiakiさんも登ってたようですが)は、4月中旬まで吹雪だったのに、今年はもうダメでしょうね。みんなが登り始めるゴールデンウィークにはもう登れる雪の量じゃないかも…

     週末の天気はヤバいですね。これからこういう爆弾のような低気圧、増えていくんですかね。

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