久しぶりに職場で普通の仕事をする日のような気がします。しかし、夕方から病院で、早退することになります。…歯医者から逃れたい。
右の写真は職場から連れ去られていくタンクたち。中には、使用済みの有機溶媒(つまり、廃液)が詰まっています。ざっと200リットル。みんな焼却されるんだ。ヒモで縛られてひかれていくタンクが、なんか寂しい。代わりに回収業者の置いていった真新しいポリタンクがひとしお寂しい。
使い捨てというのは、なんか物に対して申し訳なく思う。この寂しさは、手元から世話になった物が離れていく感覚か。置いといてもどうにもならないんだけど、運命を知っているだけに、ジレンマを感じます。
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