いちおう、春。
2007年3月13日
今朝は久しぶりに朝の散歩。ずっと前からオオイヌノフグリやナズナ、タネツケバナ、ヒメオドリコソウなどが咲いているのに気が付いていながら、ずっと見過ごしてきました。
でも、冬にならなかった冬の後の春とはいえ、やっぱり春なんだね。花も愛でたくなるのです。
右の写真は、ヒメオドリコソウ(シソ科)です。今のカメラになってから、ピント合わせにズームが利くようになりました。その結果、この花に毛がついてることに気が付きました。
ちょっと、その毛がついているのを強調するために切り抜いたのを右下に。緻密で、おもしろい。実際の大きさは5ミリに満たないくらいなのにね…。
最近、あまり取手市内を散歩してないけど、しばらくは山に行くからできそうにないな。山では歩いているとなかなか花を撮る余裕がないし…。名刺の肩書きに負けないようにはしたいな。「週末は花や緑と戯れている」なんて。
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