ふうたろうの寝ていた部屋は大部屋でした。二次会で最後まで騒いでいたメンバーたちが戻ってくるたびに、目覚めさせられます。そういうのが夜中2~3時くらいまで続いたでしょうか。 ふうたろうのこういう時の目覚めは、いつもに加えて山行の翌日でもあるので、台風一過のようにスッキリと5時過ぎに目が覚めるものですが、当然、ひたすら眠い。まるで、南アルプス深南部の時に突如現れた秋雨前線のように、重い。
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人情話