公共交通ツーリング(滅
とりあえず朝飯食っときます。スパゲッティがいっぱいあるのでスパゲッティ茹でます。生協で買った、北海道産小麦のスパゲッティ。小麦グルテンの出所はどこか知らんけど(何
今日はトマトソース系持ってこなかったので、上川で買った乾燥にんにくスライスと一味唐辛子とナンプラーで、ペペロンチーノもどきを作ります。にんにくスライスがアホほど辛くて、消化器にダメージが(滅滅滅滅滅滅
アポイ岳には、もはや登る価値を見いだせなくなったので、憂さ晴らしに(違)木でも燃やすか(←こら
太い木を持ってきました。こいつくべてやりたいと思って鉈で攻撃しましたが、防御力が高すぎました(滅
しょうがないので、昨日と同じように太さ5cm以内くらいの木を集めてきて、防御力の高い丸太をまな板のようにして、薪を作って火中に投下。
今日の炎は昨日のより暖かい。やはり、炭火状態を維持し、赤外線を射出させないとダメです。炭素(黒鉛)の活性化エネルギーの正確な数字は思い出せないけど、ある程度の(熱)エネルギーを与えないと燃焼が継続されないので、かまどでは下に置いた方がいいみたいです。現に、バラしてホグしてヒロげておくと、炭はすぐに鎮火してしまいます。
=つ)゚3゚)ブッ¨:∴
そんなことはどうでもいいから、次の地へ向かえよ。北海道滞在は今日の天気が死んでいるんだから、事実上明日と明後日しかない。まあ、明日明後日の天気も死んでいるようなので何とも言えないけどね(ぺっ
さて、とりあえず札幌に向かいます。札幌に荷物を置いているので、携帯の充電器を取り出すなど、再編成しなければ。
ここは札幌…じゃなくて、ニセコ町内。札幌からニセコへは高速バスが走っていて、電車よりも速くて便がよろしいのです。そう、ふうたろうはまだニセコアンヌプリを諦めていないのです。限界までうまみのあるコースを攻めます。
実は、ニセコ町内には、デマンドタクシーが走っています。こいつがとんでもなく便利なやつで、本当にタクシーのように、Door to Doorで移動できます。たとえば、ふうたろうがこのニセコ駅前に呼んだら、ニセコ町内であれば、バスなどがないところまで行くことができます。もちろん、町民が駅から自宅までとかも可能です。
→にこっとBUS(デマンドバス)運行
かくして、もうニセコバスの路線バス終発が終了した17時頃になっても、ライダーハウスのような宿泊施設まで、しかも公共交通でイケてしまうのです!
ただ、支払い能力のある人からは200円ではなく、500円くらい取ってもいいと思います。町民は一律200円、学生や児童生徒は無料、町外の人は一律500円。それくらいはせめて取ってもらって、ちゃんと維持してほしい。
ふうたろうが今夜泊まる「ニセコツーリストホーム」は、到着が遅かったために夜飯を付けることができませんでした。そして、デマンドタクシーがなければ、ほぼ孤島に置いていかれた状態です(滅
あの赤い箱を目印に進んでいくといいと、宿の主人に言われました。もちろん、メシ屋がある(はず)のはあの箱の向こうですが。
道道66号線に出ます。通り沿いにお好み焼き屋がありますが、ふうたろうはお好み焼きには興味無しです。その先にあるというカフェ目指しています。
…
(Θ_Θ)
まあ、帰りはやっぱり気晴らしで、道なき子の人生スペシャルで行きましょうや。
カフェ?何それ美味しいの?(ぇ
ふうたろうは玄関に一番近い部屋に寝泊まりしています。勉強机が置いてあります。
ふうたろうもそのコテコテぶりに染まってみます。この本、実際読んでみると何となく首をかしげるところもあります。どこをどうというと困るのですが…
少なくとも、北海道開発局とやらは、民主化すればいいんじゃないのかな?大夕張ダムみたいなデカい工事ばっかりすんじゃなくてさ。被災地の復興事業と同じで、道民の意向をろくに反映もせずに「開発」するところに問題あるのなら、道民は「意向」を示し、開発局はそれを反映する機関にすればええんとちゃうの?まあ、結局政治の問題で、今の情勢を見ているとなかなか難儀するだろうとは思うんですけども。
ま、それはともかく、様似からニセコまで移動してきました。今回の北海道は移動ばかりですな。雨で箱の外に出られないことが多いのでね…。
明日は多少の雨ならニセコアンヌプリは決行しようと思います。おおむねコースは決めています。アンヌプリスキー場の下から見返り坂を通って、アンヌプリ直登。天気次第ではイワオヌプリやイトヌプリ方面へ縦走し、宿泊しながら岩内へ下山。そうでなければ、ニセコアンヌプリをそのまま倶知安駅まで歩き…
さて、明日には明日の風が吹く。
天気:雨時々やむ(北海道日高支庁様似郡様似町・北海道石狩支庁札幌市・後志支庁虻田郡ニセコ町、日高本線・札樽自動車道など)