小粒納豆を久しぶりに仕込みました。この頃、2年前のあの頃のようにやたらと納豆が恋しく、職場に置いてある(←こら)大豆で作りまくっています。無尽蔵にあるので無尽蔵に食えます。そして一部は職場のメンバーに還元します。なんだかんだ言って、美味いといってもらえると嬉しいものですね。
ところで、一切経山に置いてきた荷物(ゴミ)を回収しに行かなきゃ。早く磐梯吾妻スカイラインが開通してほしいけど、4月8日にならないと開かないらしいから…。できれば、4月8日に休みをもらっていきたいけど、よりにもよってこの日、月曜日なんですよね。これが水曜くらいであればさっと行ってさっと帰ってくることもできるのですが…
天気:晴れ(東京都板橋区)
ふうたろう調理室
どうも、昨日と今日の写真を逆に書いてしまったらしい。まあ、そういうこともある。
本当は本日付は六甲山の地図でごまかそうかと思っていたけど、紙の地図がないと書けないのであきらめます。
で、また納豆を作りました。こないだ、N民連の全国大会のレセプションの時に石川県連の方たちからいただいた大豆と同じ大豆をたっぷり使って。
この容器にほとんどナミナミ入っていましたが、発酵の過程で乾燥と異化により、4分の1くらい減りました。これでまたしばらく納豆を食べられます。
- 大豆を水に丸一日浸し、完全に膨らませます。
- 圧力鍋に底3cmほど水を張ります。
- 水を入れた陶器のお椀をその真ん中に置いて、浮かばないようにします。
- 蒸し器をその上に置きます。多少据わりが悪くてもOK。花のように開く感じの金属の蒸し器を使うと便利です。
- 濡らした蒸し布を蒸し器に敷きます。
- 水を十分吸わせた大豆を蒸し布の中に入れます。
- 蒸し布をかぶせ、圧力鍋の火を入れます。強火でOK。
- 沸騰し、圧力弁が閉じ、おもりが回るまでとにかく放置。
- おもりが回ったら10~15分、弱火~中火で放置。10分だと固め、15分だと軟らかめです。
- 方や、納豆を発酵させる容器を、熱湯などで殺菌しておきます。なお、ここで触れる器具(容器の蓋やかき混ぜるカトラリーなど)はすべて消毒しておかねばなりません。
- 所定の時間経ったら火を止めて、圧力弁が開くまで放置。急冷は基本的にやらない。
- 殺菌した容器に蒸し上がった大豆を熱い状態で入れ、納豆菌を少量の湯で溶いた液体をかけます。
- かけた納豆菌液が大豆全体に触れるよう、かき混ぜます。
- ポリエチレン製のラップを大豆の表面にぴったり貼り付けます。
- ラップに空気穴を多数開けます。加熱したフォークを刺すとやりやすいでしょう。塩ビ製のラップだとこのときどうなるかは解りませんよ。
- 40℃ほどで24時間程度、保温します。
- その結果、写真のような納豆ができあがります。
- なお、黒大豆や青大豆、小粒大豆、場合によっては枝豆でも作ることができます。落花生でも作れますが、油が多く、発酵もうまく進みません。
以上、納豆レシピ。
天気:くもりのち晴れ(東京都板橋区・静岡県静岡市)
ふうたろう調理室
昨日買ったアシタバやうるいなどの野菜を炒めたり茹でたりしました。ふうたろうは手の込んだ料理はしたくありません。時間がよほどあり、かつ、体力もよほどあるときしか…。
しかし、アシタバはにんにく、唐辛子、醤油、みりん、ナンプラー、砂糖で炒め煮にしただけのシンプルなスタイルですが、十分美味い。にんじんやうるい、芥藍菜も茹でただけですが、野菜そのものが美味ければ十分です。ゴマ和えとかぬたとか色んな料理がありますが、自分一人にそこまで時間をかける気になれません。作っても作るまでの満足で終わりますから…。
精米器と餅つき器、納豆メーカー、圧力鍋は、主食を作るための主戦力品。上手く使えば、日頃買うことでしか食べられない食品が作れてしまうのです。ゴマ和えとかと違って、機械に作らせていれば良いので、洗濯機で洗濯を待つようなものです。
そういえば、切り干し大根があるので油揚げと一緒に煮付けにして食べたいですな。少量のにんじんを加えて彩りとビタミンAを添えて。
それから、玄米餅が固くなったので、雑煮の素を作って、食べるのが良いですね。ゆず胡椒を買ってあるので、いつもは一味唐辛子のところをゆず胡椒で食べてみるのも乙かも知れません。
…食うことしか楽しみがない。
天気:晴れ(東京都板橋区・千葉県松戸市)
覚え書き:歯医者
ふうたろう調理室
先週高宕山のハイパーハイキングかました帰りに買った餅つき器を使って、ついに玄米餅を搗くことにします。これはもう、昨日登山を諦めたときから既に決まっていたことです。
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ふうたろう調理室
あのおぞましいノロの結果、少しは摂生した生活をしようと、可能な限り早寝をつとめます。そして、料理をしようと。
今朝はまず、ニンニク唐辛子ナンプラー醤油炒めのメインとして、ニンニクの芽とパセリと豆苗を一気に中華鍋にたたき込みました。炒め煮風になって、結構美味い。5分搗きのメシが進みます。ただし、これは全くタンパク質不足。よろしくありませんね。
それと、納豆を仕込みました。24時間後、美味くできあがっているでしょうか。
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ふうたろう調理室
昨日帰ってきたのは22時頃だったと記憶しているので、それから精米器を動かす気力もないし、そもそも精米されるものがない。なので、テープ一本切らずに放置していました。
そして今日、職場に置いてあった(←こら)玄米を持って帰ってきて、いざ投入!
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ふうたろう調理室
今日は丸一日、竹内まりやさん「告白」が無限ループで頭の中を流れていました。まあ、名曲だと思うので、いいんですがね、おかげで元気でしたし。
その勢いで、玄米餅を3度目のチャレンジ。今回は玄米にしっかり水を吸わせ、圧力鍋で蒸します。その蒸し上がった米を別枠で捏ねるのです。餅なのに、搗くんじゃなくて捏ねるってのがなんですがね…(じと目
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ふうたろう調理室
帰り、近くの24時間スーパーに寄って、生まれて初めて、豆苗を買いました。この前タイ料理屋でこの豆苗のニンニク唐辛子炒めがめっぽう美味かったので作ってみたくなったのでした。
ところで、ニンニクを切らしていたのでついでにニンニクも買っておきましたが、1kg弱入っていそうなニンニクのネットが、699円。国産なら2000弱するだろうから中国産だろうと思ったら、これが青森県産でした。まったくこれは想像ですが、放射能の影響で、やはり東北のものは敬遠されているのでしょうか。ニンニクなんて、茨城県でさえも出ないのに…。
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ふうたろう調理室
今日は一人(本当は二人)人数が少なく、何となく静かな職場。まあ、けんけんがくがくとやっている場面もあるのですが今更ですな(▼。▼)y-
ところで夕方、米粉パンなどを作る機械を使って、玄米餅を作ることにしました(ぇ
実は今日は、そんなに作業することは多くなく、機械の待ち時間だけが延々と長い一日だったのです。機械というのはもちろん分析機器のことですが。
原材料の餅米はごにょごにょ(←こら
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ふうたろう調理室
今日もグリーンカレー炒飯に挑戦。毎日味が変わるので、飽きないと言えば飽きないのですが、ガスコンロの横に置いてある福島県産の高級菜種油の減りが早いの何の…(滅 ま、ふうたろうの消費カロリーは、終末限定でおぞましいらしいので、いいとしよう…
昨日、ココナツミルクパウダーを使ったのですが、量がじゅうぶん足りずに、ただハイパー激辛グリーン炒飯になってしまいました。なので、今日は量を多めに。バジルとパセリとエリンギを具にして、炒めます。ココナツミルクパウダーはグリーンカレーペーストと一緒に水で練っておきます。米はもちろん固めに炊いておきます。それから、砂糖も少し加えました。
その結果がこれですが、なかなか美味い。これに、レモングラスをもう少しプラスし、こぶみかんの葉とかも手に入れば一番いいんだけど、みかんの葉はどっかからちぎってくるか(黒藁
青海黒姫山の花スペシャル、やらんとアカンけど、調べている時間が、これから夏の陣に向けて、無くなる。お盆明けてしばらくまで、相当激しい動きになります。ああゴールデンウィーク終わってしばらくの安寧な日常よさらば(棒読み
休めばいいじゃんという声が聞こえてくるけど、走り出したら止まらない暴走列車みたいなものなので、無理です。ちーん。
天気:くもり(東京都板橋区)
ふうたろう調理室
職場に納豆を持っていきました。黒大豆で作った14号を。本部からも何かのミスで(何)ちょうど二人来ていて、計6人で食べました。評価はそこそこよく、やはりなんだかんだ言っても、食って美味いといわれれば嬉しいものですね。
そして、帰ってから納豆15号普通大豆を仕込み始めました。今回はどこまで量を多くできるか。不思議と、大豆を煮るのではなく蒸すと、大豆にまとわりついた煮汁が、大豆の隙間を埋めることがないので、思ったほどビッチリ詰まるわけではありません。納豆のコツは、湿度という意味ではない水分をできるだけしっかり切るということかも知れません。
天気:くもりのち雨(東京都板橋区)
覚え書き:HK・M新聞掲載(登山の魅力)・薬飲み忘れ昼になる・職場血液検査
ふうたろう調理室
納豆13号は黒大豆で作りました。しかし、これ、なぜか酸素が通りにくそうな容器の底の部分の方が、納豆菌の繁殖が旺盛ですな。大豆を3段以上積むと、失敗するというのがだいたいの説明のようなんですけど…。
ま、うまく行く分には問題ないよね(笑
天気:晴れ(東京都板橋区)
ふうたろう調理室
昨日の那岐山から下りてくるときに集めてきたワラビひとつかみを、縦走重曹であく抜きして、おひたしで食べます。ワラビにはプタキロサイドという発がん物質が含まれていて、それ以前にあく抜きをしないと苦くてとても食えないので、重曹で抜きます。
沸騰した水にワラビを入れ、重曹を入れます。量は…結構テキトウなんですよね、ふうたろう。1リットル水があればティースプーン1杯入れれば十分じゃないですか?そして、そのまま火を止めて、鍋の蓋をして一昼夜おいておけば、切って醤油かけて食べられます。
天気:晴れ(東京都板橋区・豊島区)
覚え書き:納豆13号黒大豆浸水・夜行バスで帰宅
ふうたろう調理室
昨日買ってきたウマヅラハギを、早速煮付けましょう。内臓が未処理なので、内臓を処理するのですが、肝だけは保持しておかねばなりません。カワハギの肝はとても旨味のあるところで、捨てるのは惜しすぎます。そして、こいつは白子か真子も持っているようで、それも保持。
煮付けるための落とし蓋がなくて難儀しまくりでしたが、無事、食べることができました。美味い。
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ふうたろう調理室
夜中、猛烈に気分が悪かった。昨日の昼、調子に乗って揚げ物なんてものを食べてしまったからだろうか。あまりにもデリケートすぎる胃腸には辟易する。
それゆえに、起床が7時半頃になってしまった。にもかかわらず、やたらと料理に必死こいて、結局朝飯が8時半という始末。空芯菜のニンニク唐辛子炒めが厄介だった。
納豆の方は少なくともこの3度目のやつは、非常に具合良く出来上がっていた。ひょっとしたら、この納豆を食い過ぎたせいかもしれない。うますぎるメシってのも問題だな(違
食材はまだある。人参とジャガイモ、新タマネギ、ニンニク、切り干し大根と干し大根、高野豆腐、餅米、アズキ、ササゲ(金時豆)。そして、職場に置いてあった大豆をまた持って帰ってきた。今度は小粒大豆でも挑戦してみよう。そして、納豆菌を買ってこよう。
…今のところ、納豆づくりと山とMariさんとのデートがささやかな生活の楽しみだ。放射能にめげず、何とか生きていこう。
天気:快晴(東京都板橋区)
覚え書き:腐った肥料?
ふうたろう調理室
いよいよ納豆が出来上がった。この糸の引き具合、予想を上回る出来ですな。
乾燥生大豆100~150gを一晩水でふやかし、セイロと圧力鍋で10分蒸し(錘が回り始めてから10分)、火を止めてから温度が自動的に下がるのを待ち(急冷してもいいのかどうかは不明)、鍋の蓋が開くようになったらすぐに滅菌した熟成容器に入れ、熱いうちに種用の納豆を入れて混ぜ、乾燥を防ぐために納豆の素の上にラップを張り付ける。ラップは空気が若干通る程度に隙間を空けておくといい。45℃で24時間ほど醗酵させれば若い納豆が出来上がる。
なお、24時間では若干アミノ酸の生成が少ないと感じたので、もうちょっと長めにしてうま味を増幅させてもいいかも知れない。大豆の蒸し時間も10分は固めなので、15分ほどやってもいいかも知れない。
次は、職場に置いてあった大豆をまた持ってきて、小粒にも挑戦してみよう。練馬区の納豆菌工場で、納豆菌を買ってこようかな。
…原発のことが騒がれているけど、もう怖がってもしょうがない。最低限の防護策をする程度にして、あとは悔いなく生きるしかないと思った。
今はまだ悔いのある生き方をしていると思う。
天気:快晴(東京都板橋区)
覚え書き:放射能測定
ふうたろう調理室
昨日の朝、納豆を仕込んでおいた。今までの2回は、48時間の熟成だった上、量も多めで、乾燥対策もじゅうぶんではなかった。今回はラップを被せて3度目の正直となるか。
結果は、今までの2回よりもかなりいいあんばいに出来上がっている。大豆の表面に白い膜が覆っている。枯草菌たちが這いつくばっている証拠なのではないか。
これで、2日ほど冷蔵庫で追熟させて完成と。山から帰ってきたら食べられるかな。
明日から、七面山に行きます。梅ヶ島温泉より入り、身延に下りる予定です。
もちろん、山の中でもそもそします。
天気:晴れ(東京都板橋区)
ふうたろう調理室