なんだよこの頭痛はっ(怒
昨日の夜は帰ってからせいぜい写真をアップするくらいが限度で、日記の文を組み立てるまでには至りません。今朝もなんか具合悪くて、せっかくの早起き台無し。せめて、地図だけでも作っておきました。
より大きな地図で 空木岳~南駒ヶ岳~越百山~安平路山大縦走 を表示
昨日の夜は帰ってからせいぜい写真をアップするくらいが限度で、日記の文を組み立てるまでには至りません。今朝もなんか具合悪くて、せっかくの早起き台無し。せめて、地図だけでも作っておきました。
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いよいよ最終日。三連休程度の山行だと、あっという間に最後の日になってしまいます。
ふうたろう、3時半頃に目が覚めて、その後4時前まで寒い寒いともそもそしながら、徐々に起き始めました。朝飯、最初は食欲に不安ありでしたが、結局ベジタブルカレーにチーズ2枚と粉チーズドヴァッ、ガラムマサラとチリペッパー少々で、腹一杯過ぎるほど食ってしまいました。あの「サトウのごはん」は200gも入っているので、多いのですよ。東洋水産(まるちゃん)のパック式の170gがちょうどいいです。何であれ売ってないんだよ(怒
まあ、メシのことはともかく、メシの間、こうやって飯田市の夜景を撮っていたのですが、今日は何やら上空の気圧の谷とかが通過しているらしく、どよーん(Θ.Θ;)なのですよ。
今日は、ちょっと商店街に出て、「全国青年大集会」のポスターを貼らせてもらいに、店回りをしてきた。
→全国青年大集会2011
ふうたろうが行ったことのある店や、もちろん行ったことのない店にも。貼るスペースがあるところを中心にお願いしたのだけど、まあ、貼らせてくれるところもあるもんだね。客商売柄、「特定の政治的意見」と言われそうなもので、かなり難渋するかと思ったし、そういう店もあったけど、そうではない店もあったということですな。ただ、中身をあまり話さずに二つ返事でOKしてもらったので、何となく、これでホンマにええんかいなと、思わなくもなかったけど。
若者(に限ったことじゃないけど)が仕事を求めたり、サービス残業を無くせと言ったり、派遣切りをやめろと述べたり、低賃金を改めさせようとしたりするのは、法律上も、人道上も、経済発展の上でも、当然なんだよな。法治国家だから当然、というのはふうたろうは好きじゃない。でも、右翼的・保守的な言い方をすれば、労働基準法遵守は義務である。また、労働者は消費者になるのだから、低賃金で働かせることの意味は、すぐに判ることだ。ここで声を上げている人たちが自分勝手なのではなく、ここで彼らに声を上げさせている人たちが本当は自分勝手で、政治・経済レベルで無能なのである。
本当は、個人経営の店なんて、消費低迷のあおりを直接食らうんだと思うんだ。だから、消費能力のある消費者(労働者)を増やしたいんだよ。登山基地となる町や村を見ると、そう思うんだ。だから、今回は動いた。彼ら経営者が店を守ってくれないと、ふうたろうが買い物するところがなくなる。それは巡ってくることなんだよ。
「特定の政治的意見だけをひいきできなかった」店主たちにも、本当は店主たち自身の「政治的意見」を以て、選んでもらいたかった。誰の意見をも、遍(あまね)く弾いたところで、決して中立にはなれないのだ。何人たりとも、ね。ふうたろう個人的には、それは偽りの中立だとしか、思わないんだ。即ち、中立に遠慮する事勿れ。
でもいい。ああいう形で人と接するのも、たまにはいいんだ。ひとつのコミュニケーションだから。それに、一足飛びには人も社会も変わらない。それが変わるのが先か、それとも滅ぶのが先かは判らないけどね。
天気:晴れ、未明まで雨(東京都板橋区)
これは2006年8月16日、木曽御嶽山に登っているときの写真である。もちろん、この中にふうたろうはいない。
当時、日本百名山なんてものは知らず、「山が好きだ」という割に、1年間に登っている数は、今の登山の1ヶ月分にも満たないレベル。今思えば、本当に山が好きだったのだろうか、とさえ思う。
またこの頃、下界に下りれば、今以上に怠惰で残念な生活が続いた。定期的に孤独感に襲われる。せっかくの楽しい交流会などでも、自分の存在価値を見いだせないで人の輪に入っていけなくなる。ほんとに、落ち込んでばかりの人生だった。
そんなふうたろうは、それでも人との出会いは嬉しかった。その瞬間は。一種のドーピングのようなものだった。離れれば孤独に戻り、苛まれた。
月曜の日記はこれでいつもお茶を濁すことにする。写真撮ってる暇がないんだもん。
餓鬼岳:中房温泉~東沢乗越~丸山新道~餓鬼岳~唐沢岳往復~白沢登山口、というコースです。
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