がん遺伝子の封印が解かれるとき
2012年2月10日
ふうたろうが悪かったあの一度を除けば、今日は3回目。頭に来たのを通り越して、猛烈に疲れた。とりあえず、何があってもその事実だけは変わらない。今日はそんな午後だった。もちろん、職場、ですが。
2009年3月、職場に行っても仕事がなく、自分で仕事を探すほど器用でもなく、やることはインターネットを見ていることくらいしかなかった。しかし、他のみんなは何かしらやっているように見える。たぶん、やっていたのだろうけど。
今思い出しても、あの頃は地獄だったなあ。一人だけ仕事もせずにネットばっかり見ていた自分が、心底いやだったなあ。そして、そのストレスに頭がおかしくなって、出勤拒否。まあ、あの頃は何もかもがイヤになっていた頃だったけども。
そして3年後の今も、ふうたろうを取り囲む状況は変わってません。未だに、あの職場に毎日8時間拘束されている理由が判りません。居る意味さえも解りませんが。
ここ数日、幸運にも生化学の学習に種火がついてきたので、一応関連あること、というふうに割り切って、ネットで遊んでいるよりは100億倍マシだと思って、やっていますが。