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Archive for 2006年4月

寒空の下、お花見

2006年4月9日

 起きたのは昨日より1時間早い9時50分頃。今日は仕事が山ほどあります。それをやりたいし、やらなくてはいけない…。気分転換に、久しぶりのお散歩をかねて、手紙を届けに行きました。
 今日のお散歩は主に新町から西(地区)。午後になって急激に気温が上がってきたので、花も虫も元気なようです。そこら辺で写真撮りまくりました。

 左の写真はカラスノエンドウ(マメ科)です。右の写真は何というチョウか解りませんが、しっかりと脚を植物体に固定して、タンポポの蜜を吸います。健気。
 西地区は、2月11日に悲しい過去を知り合いの方から聞いた場所です。神聖にして侵すべからず。
 あの時の幼稚園はまだ冬枯れでしたが、今は桜満開。「散りゆく定めとたとえ」られても、「また咲き誇る花」です。彼女の心にも、もちろん僕の心にも、桜の花が満開になるときがいつか来るでしょう。いや、来させますとも。

大きな写真あります
 同じ西地区に、恐らく牧草でも育てていると思われるところがあります。遥か向こうに一本の木立があり、気持ちがすっきりするような。

大きな写真あります
 手紙届けた帰りに見かけたテントウムシの大群。その大群を上回るアブラムシの超大群と、樹液を吸われる植物。上意下達。とりあえず、テントウムシのみなさまはアブラムシに有り付けたら良いらしい。

大きな写真あります

 夜はお花見(と会議)。牛久のある裕福な商業施設で、花見と称しながら花が見えないテントの下で、ぼったくりのように高いバーベキューをしました。一人分恐らく2500円はします。何せ、「Qoo」が一本250円。あり得ない。

 夜桜自体はそこそこきれいでしたので、何枚か写真を撮りました。ぶれずに撮るの大変でした…。

 疲れています。でも、毎日を楽しく生きたい。太く長くが理想だけど…。

天気:晴れ(茨城県取手市・牛久市)

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ツツジとアブラナ(科)

2006年4月8日

 起きたの10時50分。それでも起きあがるのが辛い。週末はこんなもんか…。

 今日は家を出たのが17時頃にカレーの具材を買いに行ったときのみでした。具材はエビとジャガイモとマッシュルーム。そのほかに牛乳やゴミ袋、茶碗(職場用)を買いました。
 店の敷地内に、ツツジとアブラナ科の植物が混在しているところがあります。黄色とピンク色。あまり合っているともいえませんが、撮ってみました。

 帰りに細道を通っていると、ソラマメか何かが植わっていました。花は2種類。マメ科のでっかい花。オオイヌノフグリよりもよっぽどふぐりっぽい形しています。(もっとも、オオイヌノフグリは実がその形なんでしょうが。)

 夜は、ちょっとした会議。僕の母親くらいの年齢の人二人と、少し辛いカレーを食べて、会議。ちょっとカレー、苦かったな。香辛料入れすぎたか。

天気:晴れ時々曇り・一時雨で雷を伴う(茨城県取手市)

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ナタネ狩り

2006年4月7日

 いつものように体も心も重い朝。週末が近づくに連れて、ひどくなります。
 今日はとりあえず、遺伝子組み換えナタネの調査のためにナタネ狩りをするところから始めました。利根川の、常磐線各駅停車線路高架の下。川下側に群落があります。これをゴミ袋で採取。人目を気にしてるほど気持ちに余裕はなく、かなり身体が重く、疲れました。
 でも、菜の花が広がるところはきれいです。今度、我孫子側の土手にも、ちょっと苦労するけどいってみよう。

 ついでに、若葉の出ているツタがあったので、撮影。

 朝10時の常磐線はガラガラです。僕の乗っていた車両には、取手駅から乗る人はいませんでした。

 また昼の仕事を飛ばして、夜。今日は新入職員歓迎会。具合が悪かったので早めに切り上げる予定でした。しかし、話が思わず盛り上がりました。素直な感情を皆出し始めました。感動的です。多少具合の悪いのはそのために緩和されました。この素直な思いをずっと忘れずに持ち続けられたら、我が職場も、未来永劫明るいでしょう。
 隣の美味い魚屋さんで買ったイボダイが我を睨むなり。

 帰りの電車はもちろん、疲れまくりです。誰もが飲み会後モードで、うるさいし、酒臭いし、周りの迷惑考えないしで、最悪。腹でヒトのこと押してくるなよなあ~!

天気:曇り(茨城県取手市・東京都板橋区)

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再び立ち往生

2006年4月6日

 昨日の雨とはうってかわって、快晴。桜は既に散り始めていますが、まだまだ見頃。高校生がその下を通ってゆきます。

 今日は何をしていたのかと言われそうですが、帰り。三河島駅と日暮里駅の間で電車が急停止しました。誰かが緊急ブザーを押したそうです。180度以上回転するこの区間で止まると、電車は斜めに傾ぎます。しかも、踏切の上で。超迷惑!最初、急病人が発生したと報じられましたが、「客同士のトラブル」だそうです。それで、20分遅れ。バスの時間を合わすと、無駄にした時間は25分。ただこの客の自己責任で終わらせても仕方ないのですが、疲れてるときにこれはやはり腹が立つ…。
 しょうがないから、写真でも撮りました。もちろん、野次馬ではなく、電車が止まっている様子を撮っただけです。三河島駅では反対側に上野行きの電車が来ていました(写真では左)。なぜか、土浦方面の電車に乗っていた客の一部が、この上の行きに乗っていきます。それが一人二人ではないのです。ま、待っているよりはマシってか。

天気:晴れのち曇り(東京都板橋区・荒川区・茨城県取手市)

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冬過ぎて春の乱

2006年4月5日

 今日は体調が至極悪い。雨のせいかもしれません。しかも、日暮里で食べたソバ、葱が異臭を放っていました。腐敗?ヤバい。夕方、朝の体調の悪さに被さるように、腹をこわしました。最悪。

 職場で、『春の乱』勃発。新入生をニックネームで呼ぶかどうかでした。僕は個人的に呼んでいましたが、ある職員はそれが「神聖な職場を汚す」そうなのです。最低僕一人、まったく意味がわからず。しかしそのあと、副所長のご意見で、その意味が少しわかりました。「関係のない人に、知らない人にニックネームを使うと、解らない。」けっこうたくさん話されたので一部しか覚えていませんが、これには納得です。というわけで、僕はニックネームの立場を据え置くことにしました。
 「『嫌だ』だけでは相手に納得してもらえない。納得してもらえるように自分の意見を鍛えなければならない。」この話は、副所長のお話に僕が共感するときに、「頭ごなしにいわれると、どうしても反発したくなる。」といったことに対する返答でした。これには、なるほどと思いました。僕自身、これから人に意見するとき、大事にしないといけないことでもあります。気をつけよう。

 雨の中、郵便局へこの前のリンゴジュース代を払いに。花や景色を撮るカメラを持って出かけました。その中で、ムラサキケマン(ケシ科)を発見しました。去年の5月、北海道の利尻・礼文島や旭川市の植物園で見つけたエゾエンゴサク(ケシ科)と似たような花を咲かせます。

 また、花の散る風景が、雨に濡れて艶のある道路に映えているので、撮ってみました。

 夕方、具合が悪く、15分ほど早退。帰りの電車では、腹と腰が痛い。風邪か、食あたりか。帰ってきたら、普通に食欲は快復していましたが…。

天気:曇り時々雨(茨城県取手市・東京都板橋区・練馬区)

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グリコとパイナップルとチョコレート

2006年4月4日

 たまにはボケ?としたいと思う今日は、午前中から疲れていました。昨日の夜も一昨日の夜も早寝したのに、その甲斐なく、眠い。
 今日の職場のある地域の最高気温は22度(練馬)でした。外で食事でもしたい。桜の香りがぷんぷんするし。
 それと、職場の裏に植えてある絹さやといちごが花を咲かせていました。いちごはかたく(いちごになるところ)が大きくなろうとしています。そして、やっとホトケノザも咲きました。遅い。


 午後はみんな疲れて、グロッキー。眠い眠い。桜の木の下で1時間ほど寝たいところです。

 帰り。地下鉄成増駅で、小学生らしき女の子3人が階段を使ってゲームをやっておりました。じゃんけんに勝ったら、その時出した手に応じた歩数進めるという懐かしいものです。グーで勝てば「グリコ」(3歩)、チョキで勝てば「チョコレート」(6歩)、パーで勝てば「パイナップル」(6歩)。一人、凄く負けている子がいました。「勝ち組」は、パイナップルやらチョコレート(厳密には「ぱいなつぷる」および「ちよこれいと」と言っています)で、30段もあるかないかの階段をすたすたと上っていますが…。
 ところで、このじゃんけん、どの手を出すのが最善か、ふと考えてしまいました。結果からいうと、チョキが最善です。勝ったときで6歩進み、負けても相手には3歩しか進ませません。同様に、パーであれば、勝てば6歩、負けたら6歩。グーであれば、勝てば3歩、負けたら6歩です。期待値という数値で表すと、チョキが1歩、パーが0歩、グーが-1歩です(負けた時をマイナスとして)。
 もっとも、相手がランダムに手を出す場合であって、ずっとチョキを出していたら勝てるというものでもありません。相手が逆手をとってグーを出し続ければ、負けますから。確率論を知らない相手にのみ有効です
 で、最も初歩的なことですが、これに勝ったからといって、何も利益はありません。競争のない競争。僕が大学院の時に味わった屈辱感を覚える必要はありません。かくして、女の子たちは18時51分発の新線池袋駅行きの電車に、笑いながら乗っていきました。

 帰りの電車。よりによって、駒込駅で、足止めくらいました。埼京線の池袋~板橋間で人が立ち入ったという運転士さんの情報らしいのです。19時17分から12分間止まっていました。板橋駅と池袋駅…高架じゃなかったろうか。そこに人が立ち入るとは…?かくして、その「人」は発見できなかったようです。運転士さんの見間違いか、疲れによる幻覚か、あるいはその「人」が既に去ってしまったのか。何にしても、疲れてる中、ちょっと辛かった。隣のシートにいたおっちゃんはブツクサ言っていました。

 怠惰に過ごすつもりが、アホな計算をした上に、計算外の事故にまであって、余計疲れる結果になりました。ふぅ。

天気:晴れのち曇り(東京都板橋区・豊島区・茨城県取手市)

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克服のケーキ

2006年4月3日

 2002年5月23日頃です。もうその時の日記はPCが吹っ飛んで無くなっている(非公開)と思います。が、あの時のことを覚えています。

 京都市の烏丸鞍馬口にある、とある食堂。もう名前も忘れました。味は中の下くらい。それほど美味しかったとは思えません。奨学金がもらえないことが判明し、慌てて探し始めたアルバイト。時給650円のアルバイト。しかし、見習い期間は時給がもらえません。よく考えれば、本末転倒です。アルバイトで仕事体験がしたいわけではありません。一刻も早くお金を手にしなければならないときでした。当時の僕でも、「いったい何をやっているんだろう」という思いはあったはずですが、覚えていません。
 2回目の見習いの時、僕の指導に当たった人は、一つ一つ、事細かに指示します。失敗を許さないかのように。息苦しい。その時の店長はそれに感づいたかのように、「彼、教えるの上手いやろ。」その指導後、僕はアルバイト開始9日ほどで辞めることになりました。
 辞めることを決めた日、店長に2階へ呼ばれました。覚えている言葉。「お前はケツを割った。」「(ここで働いている大学3年くらいのやつに)負けたんやで。」「会って10分くらいで続けられないことはわかった。」
 その時に卒業生らしき人が持ってきたケーキ。一つ、手渡され、持ち帰り、食べました。「敗北の味」がしました。
 それだけで終わりません。その当時付き合っていた彼女、「たった9日しか続かなかったとは…、そんな人間と付き合いたくない。」思いました。「俺は人間失格なのか。」当時そういう言葉が出たかどうかはわかりません。感覚はそういうものだったと。
 その20日後くらいに決めた「セルフィー下鴨」のアルバイト。研究室の教授が発狂。「勝手に決めやがって」…あくまでもニュアンスですが。同時に僕も発狂。…そういう関係がずっと続きました。教授に対する憎しみだけが膨らんでいきます。
 前述の彼女。「ふうちゃん、ガキっぽいよ。」…当時の僕の体調は最悪でした。潰瘍性大腸炎の再発で、あれほど辛かったことはありません。教授との喧嘩は同時に彼女との喧嘩をも意味します。

 「敗北の味」のするケーキから始まって、僕の大学院時代の闇は幕を開けました。人の言葉が別の人に与える影響、今になって思えば恐ろしいものです。四面楚歌の状態。正論でも受け入れがたい辛辣な言葉。僕が幼かったのか、周りが悪かったのか。今となってはそれを確かめる術はありません。でも、僕は思います。当時僕がほしかった言葉や受け入れてほしかった心…それらだけは握って放さない、と。そして、当時の僕に言ってやりたい。「お前一人の責任ではない。」
 あれから4年。僕には明確に仲間がいます。肯定されている感覚、自己肯定感を持てるようになりました。闇に取り残される寂しさも仲間と一つのものを作る喜びも知っている僕ができることはただ一つ。肯定すること。もちろん、迎合することでも従順になることでもありません。あんなに辛いことは「僕で終わりにし」たいのです。

 今日は新入生のお祝いケーキを食べました。これからの希望に満ちたケーキです。彼も今日は笑顔を見せました。これから、よろしくお願いします。

 春を告げる桜が散り始め、本番を告げる花が芽吹いてきています。この春風に乗って、生きていきたい今日この頃です。

 左の写真にある花は、幹から直接花が出ています。なんだこれ。

天気:晴れ時々曇り(東京都板橋区・茨城県取手市)

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発芽

2006年4月2日

 夜中4時就寝だった…。今よく考えると、頭がどれくらい正常に回っていたか怪しい。悩みでたまらなくなっていた彼女は、あれから眠れたのだろうか。
 起きたのは7時50分。二度寝しようとしたのですが、散歩もしたいし、片付けもしなきゃと思い、みんなに先駆けて起き出しました。こういうときこそ、日頃は全くないリーダーシップを…なんて、カッコつけたりする。
 カメムシの多い、男女混合部屋は、電気が消えたため、カメムシも散っていました。何匹か踏んづけました。

 一人きりの散歩。昨日の天気の良さは、日中まででした。春の季語、朧月夜がまさに昨日の夜でした。春霞がかかって、牛久沼は凪。水面は穏やかです。耕作放棄地はタネツケバナが群生し、穏やかな湖面を鴨のつがいが泳ぎ、ゴミの多い牛久沼のほとりはスギナがもこもこ生えています。

(大きい写真あります)
 スギナだけに水玉の飾りができています。スギナが吐きだした水分でしょうか。

 10時のチェックアウト後、すぐの解散でした。余りにもドライな解散。ま、みんなグロッキーで、何もする気力がないのでしょう。

 この合宿。どうだったでしょう。僕は事務で頭がいっぱいになり、その至らなさで悔しがり。もはや周りの人のことを十分考える余裕などなかった。一方、みんなは…?みんなは、一人一人は、主体的に、自分たちが作っているものと思えたでしょうか。…いや、僕はそういう位置づけをしていませんでした。ということは…。
 あと、やっぱり一人一人の人間的成長が欠かせないということを感じました。相手の気持ちを考えられないところが大いにあります。不安定性。このままでは、みんなも周りも辛いでしょう。一人一人が自己肯定感をよりたくさん持てる活動とは…。帰りの電車。考えても考えても、朧気。ある人はなぜ不安定なんだろう、そのほかの人はなぜ安定してるんだろう。自分も不安定なところいっぱいある。でも、強烈な愛を感じて、自己肯定感を持てるときもある。両方を同時に感じながら生きている僕。両方を感じながら生きる僕に、いったい何ができるのだろう…。
 しかし、しかしです。かつては集まりもしなかったみんなが集まってきている。自分を認めてもらえる場所があることを知って集まってきている。この発展の萌芽を大事にしていきたいですね。
 …疲れていて、あまりいい表現ができない。今日はもう寝よう。

天気:曇りのち時々雨(茨城県つくば市・牛久市・取手市)

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軟弱者でもいいじゃないか

2006年4月1日

 昨日は何時に寝たっけ。2時は回っていたような。そして、朝起きたの、7時半頃だっけ。洗濯物を干していかないといけなくて。明日は雨だという予報がでていたけど、降ったら降ったときのこと。まぁいいや。
 いつもより7分早いバスに乗って、取手駅。牛久駅まで特急通過待ち含めて18分。新聞を読んで、いつの間にか着いていました。土曜の晴れた朝。久しぶりに感情のもやが晴れた休日の朝です。

 今日はつくばで学習・交流会。詳しくは言えないけど、憲法を守ること、未来社会を展望すること、などを学習(?)しました。(?)とつけたのは、学習というニュアンスが微妙に違うからです。講師のSさんは、講義中にギターを持って演奏してくださいます。1月7日に結城市のコンサートでもあった、ピースナイン「サクラ」。後者の歌は名曲です。

サクラ

1ばん

春らんまんの 光の中で
散りゆく花びら 見上げれば
知らないはずの とおいあの空
イラクもおなじ 青さだろうか

さくら さくら めぐる春に
迎えてくれる 花なのに
散りゆくさだめとたとえられ
はるかなへ消えていった
あなたの笑顔はかえらない

2ばん

千人針(せんにんばり)を集めた乙女
とどかなかった あの日の願い
署名を集める 若者の声は
イラクの町に とどくだろうか

さくら さくら めぐる春に
迎えてくれる 花なのに
散りゆくさだめとたとえられ
はるかなに消えていった
あなたの笑顔はかえらない

3ばん

60年前と かわらない春
おなじ花びら 舞い落ちる
誓ったはずのあの約束
どうして変えてしまうのか

さくら さくら めぐる春に
迎えてくれる 花なのに
散りゆくさだめとたとえられ
はるかなへ消えていった
あなたの笑顔はかえらない

『サクラ』佐藤せいごう作詞 吉川路子作曲
(転載許可済み:作詞者)

 これで十分、平和は達成できる。…といいたいところですが、僕らはもう一ランク上に行かねばなりません。どうすれば、戦争はなくせるのかを考えなければなりません。…その話しあい、できなかったなぁ。

 今日はとてもよい天気です。桜の木の下で昼のお弁当。生暖かくなったお弁当。人数集まって、ガチャガチャと食べていました。数学好きを豪語する家庭教師、桜の花に負けないくらい明るい新聞記者、学者だったとは思えないほど目線の低い(…)講師の方…。場所詰められて輪のに入れず、ほぼ円心にいた僕。僕は楽しくて食欲どころではありませんでした。そばには、津軽のストレートリンゴジュースがあります。

 夜のバーベキュー。真っ暗な中で、真っ黒なかぼちゃや玉葱、肉などを食べました。しかも生焼けだったり。

 しかし、僕は途中で疲れてしまいました。いつもの鬱波が。原因はわかっています。でも、それを認めたくない。さすがに、公開されるこの場ではこれだけは…。
 他にも、疲れた人はいます。みんなどこかで傷ついて、不安定さを持っています。僕らはどれだけ、それを乗り越えられるだろうか。

 夜の交流は、大人の議論。僕はその議論に交ぜてもらうことができました。寝たのは朝4時。傷の有無にかかわらず、交流は宝なのですね。

天気:晴れのち曇り(茨城県取手市・牛久市・つくば市)

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