一本の缶ジュース
2007年5月7日
旅疲れがとれません。当たり前か。まだ「ふうたろう旅日記詳細」の書き残しもあります。リンクが壊れたままじゃかっこ悪いから、早く直さなきゃ。
しかし、今日は仕事はじめ(?)ですから、普通に出勤。久しぶりな感じもせず、普通に、疲れました。
東武東上線の池袋駅で一本の缶ジュースを買いました。ごく普通に。でも、どうしても、いつも納得いかないのが、この自動販売機の商品に対する、原材料名の表記です。
左の写真、見りゃ解るように、商品名とそのイメージだけを陳列しています。そして僕みたいに、そのイメージに従って3枚のコインと引き替えたら、右の写真。体脂肪率が普通に低すぎる僕には必要のない、人工甘味料。安全かどうかも僕は疑っているのに。これは科学的事実というよりも、政治的・思想的問題です。
このご時世、カロリーオフ(100gあたり20kcal以下)を求める人がいることは事実だから、こういう商品があるのはしょうがない。でもね、せめて、選ばせてほしいのですよ、僕は。稀に自販機に原材料名を書いているものもあって、そういうのはありがたいのですが、たいていは、ない。殆ど、動物的直感で判断します。これが、「選択の自由」といいますか?お金は返ってこないし、商品の交換は利かないし。
せめて、合成添加物は使用している旨、年寄りにでも見えるくらいの表記をしといてほしい。買う前に「選択権」を行使できるように。
天気:くもりのち晴れ(東京都板橋区・<豊島区>・茨城県取手市)
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