Dr.コトー診療所
2007年5月31日
昨日の夜、一週間前から古本屋で買い集めてきたコミックを一通り読みました。ン~…、コミックだから、読んだというより、見たという感じかも。
ま、そんなことはいい。読んだコミックは、今日のタイトルの通り、『Dr.コトー診療所』(山田貴敏 著 小学館)です。
ある理由から、主人公である五島健助(コトー)が古志木島(鹿児島県の下甑島(しもこしきじま)をモデルにしている)の診療所に来ます。最初は、今までの医療体制のこともあり、コトーは信頼されません。しかし、十分でないシステムながらも、急性盲腸炎や大動脈瘤、脳挫傷などの難しい手術をこなし、島の人から信頼を得ていきます。
彼を側で支えてきたのは、島民である星野彩佳(ほしのあやか)という看護師。もっとも、コトーにとっては、島民全員が支えになっていたのですが。
そんなコトーたちをとりまくストーリーです。
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