死ねばみな終わりです
2007年5月28日
今日もまた添加回収試験。淡々とした作業です。早くGC/MSを現場に持って行きたいのですが、抽出作業は地味で時間もかかります。こればかりはどうしようもない。
しかも、そのどうしようもないところに、またGC/MSがだだをこね始めました。「トラップ電流不足です」だって。化学物質をバラバラにする装置のところに、どうも不具合があるようです。
「開腹手術」の結果、セラミックで出来た絶縁体が大破していました。早く修理して、現場復帰させなきゃ。どんなに高性能の分析機も、壊れたらただのがらくただからね。
今まで、負荷をギリギリのところまでかけて分析していたと思います。ちょっと高負荷で「過労死」しかけているのではないかと、個人的に思っています…。
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