ノロパンデミック開始
2010年12月8日
今日は空気が澄んでいます。所沢の駅跨線橋(?)からは奥多摩の連山が見えます。富士山も遠く見えていて、4~5合目まで雪を被っています。
―仕事の忙しさがいよいよヤヴァくなってきました。年末まで予定いっぱい。もし、ノロわれでもしたら、などと思っただけで具合が悪くなりそう。
夜、ニュースで、遂に所沢でもパンデミックが始まったという情報が流れてきました。小学校の4分の1の生徒が症状にかかって、教員にも犠牲者が出ていると。本当に、こういうおぞましい事実を知るだけで具合が悪くなる。
更に、ノロウイルスは、症状が出たときの治療法やワクチンがないという。たまたま死に至る病ではないそうなので、却ってパンデミックに繋がるというか。こいつはインフルエンザよりも苦しいし感染力もおそらく強い(数からしてそりゃあもう感覚的に)。治療法とワクチンの開発が待たれる。
そういえば、小さい頃、ふうたろうの家でも、ふうたろうがまず腹風邪にかかって(その頃にはノロウイルスという名前は定着していない)、母親、兄、たぶん父親も、次々には聞けに悩まされていた覚えがある。あれも考えたらノロウイルスのパンデミックの一場面だったのかも知れないな。
ところで、やっぱり、農薬の毒性等、専門雑誌でちゃんと勉強したいと思う今日この頃。まずは雑誌を選定して、「これを購読したい」と申し出るのが先だな。
天気:晴れ時々くもり(東京都板橋区・埼玉県所沢市)