干し大根
2011年3月22日
これは長岡市内の朝市で買った干し大根である。色が茶色くなっていて、若干汚らしく見える上、量が少なく見えるが、この袋の大きさでずっしりと重く、水で戻すと大きな塊になるそうだ。
この大根は一般的な切り干し大根とは違い、輪切りにした大根を干している。切り干し大根と同じ要領で水戻しをすると、かなり大量になってしまうので、使うときは5個ほどにしておくといいと、店に来ていたお客のおばちゃんに言われた。
おばちゃんの話によると、水戻しの時間は1日半ほどかけているそうだ。夜になってから浸け始めたので、調理を始められるのは明後日の朝ということになるだろうか。いいにおいがしているので、楽しみである。
天気:くもり時々雨(東京都板橋区)