本さがし
今日は朝から病院(消化器科)。昼からは図書(毒性研究分野)さがし。
取手市内の行きつけの病院(診療所)は半年以上前に大腸の検査をしなくなり、やむなく、転院になりました。去年の12月、「東葛病院」という大病院で検査しましたが、やたらと待たされましたし、診断書を作るのに必要な生検もやってもらえませんでした。さらに、遠いと来たもんだ。明日、改めて、別の病院に行くことになりました。
それで、昼からは慌てて図書さがしです。東京にある施設でその図書(雑誌)を探しました。…が、蔵書は不十分。先方も購読をやめたものは多いといっていたのですが、予想以上に少ない。とても残念でした。
ただ一つ、判ったことがあります。それは、雑誌の年間購読料が、最高で給料の5ヶ月分ほどもするほど高いということです。例えば、”Food and Chemical Toxicology”では、42万円。”Toxicology”では91万円でした。取手市の図書館にそんなものがあるわけでも無し、一般庶民が手を出すのはほぼ不可能です。なお、大学図書館などに行けば一応読んだりコピーしたりはできますが、楽ではありません。
一つだけ、良さそうな本を見つけました。IARC(International Agency for Research on Cancer:国際がん研究機関?)の化学物質などの発がん性についてまとめた本です。ただ、洋書なので、手に入れる方法がいまいちはっきりしません。値段もドル価格で書かれていますが、手元に届いたときに支払う金額が不明です。ハードル高いですね。金額も17ドルとか40ドルとか、情報によってまちまち。テキトウ極まりありません。
明日、本屋に行って聞いてみよう。
写真は…どこでしょう。今日とりあえず通ったところです。
天気:くもり(茨城県取手市・東京都新宿区)
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