四面楚歌
2006年10月3日
今日の題名は、現実にそういう状態であるという意味ではなく、心の状態がそうであるという意味です。
そういうのは、今日は昨日に輪をかけて体調が悪かったからです。まず、朝はとてもひどい夢で目が覚め(6時~7時の間?)、9時まで起きあがることすら出来ないくらい動悸がひどく、挙げ句の果てに、熱も出始めたからです。
…夢の中身が題名に近いものだったような気がします。過去の、人からの「疎外感」を感じていた頃のことを思い出させました。周りに友達がいる実感もなく、「無関心」や「軽蔑」を感じていた頃のことを。今思えば、23歳くらいまでは相当そういう感覚が強かった。…そういう夢を見て、さらに他の不安も重なって、今日は一日、ひどい体調でした。夕方、少し眠って、少しだけ回復。明日こそ、元気に労働できるといいのだが…。
そういえば、今日は雨上がりでした。動悸に朦朧とする僕の目からは、外の晴れ間は何となく見えていましたが、自然を感じる余裕なんてありませんでした。ちょっと落ち着いたということですか。
夏に花を咲かせるヘクソカズラ(アカネ科)に這っていた(はり付いていた)カタツムリです。
ヘクソカズラについてはここをクリックしてください。
天気:くもり時々晴れ(茨城県取手市)
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