夏の思い出
2006年12月4日
家に19時35分に帰り着いたら、珍しく“人の文字入り”の葉書がポストに投函されていました。誰からだろう?一瞬、送り主に記憶がないと思えば、何と、今年夏の、御嶽山大旅行の時、緊急的にお世話になった五ノ池山荘の方からでした。
関連する日付は以下。
2006年8月16日(宿泊日)
2006年8月17日(出発日)
あの時は、スタッフルームに入れてもらって、交流したっけ。たまたま一緒になった浜松市の父娘が寝静まっているのを尻目に…。懐かしい。
思えば、三ノ池の避難小屋に泊まろうとしていたのですが、ウナギの寝床のようで、とても快眠できる状態ではありませんでした。すぐ上にはモダンだけれども決して軽薄ではない、すてきな小屋が。吸い寄せられるように転がり込んで、すてきな一夜を過ごしたっけなぁ。素泊まりにしたのが悔やまれるほどの愛情こもった料理。ガスが張って明日はどうなるかと思っていたのも忘れるほど温かなスタッフたち。そして、あのスタッフたちの自立的精神は、何よりかっこよかった…。
五の池小屋ホームページ
帰ってきてから、スタッフたちと撮った写真を、オンボロプリンタで印刷して送ったっけ。もうあれから3ヶ月半…。
小屋の長は、元気そうです。それが何よりの良い報せ。また行くからね!
天気:晴れ時々くもり(東京都板橋区・茨城県取手市)
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