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椿の花
※記録11月10日
…と思ってみたら、お茶の花でした。茶の花なんか見るのは初めてで、そもそも、茶に花が咲くことなんて考えもつきませんでした。しかし、椿に似ているのもそのはずで、なるほど、ツバキ科の植物でした。立冬の頃に咲くツバキ、チャノキ。
本日は、昨晩、ゲームをやっていたら、ケーブルに時計が隠されていて、~時…分の「~」が見えませんでした。てっきり1時間しか経っていないと思いきや、2時間が過ぎていることに気がついたのは、120分のオフタイマーが働いた時。3時42分。だいたい30分で寝付くものなのですが…。
ところで、昨日の休みは除いて、一週間連続「食事別居」を職場で貫きました。来週もがんばります。米の量を減らさないと、食べるのが大変です。
あと、鰤大根が無くならなくて困っています。
天気:晴れのちくもり、所沢市では夜遅く雨(東京都板橋区・埼玉県所沢市)
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…
頭が痛い、何より、ヘルペスが出ています。ヘルペスとは、体の中(細胞の核の中?)に存在するヘルペスウイルスが宿主の免疫が弱くなる中で有毒化し、水疱状のものができる病気のことです。
ヘルペスは、熱の花とかともいわれましたが、花だなんてとんでもなく、ヘルペスが脳に移れば、ヘルペス脳炎というものになるそうです。
たぶん、今日僕の口の周りにできたヘルペスは脳に移行することなく治ってくれると思うけど、免疫力が下がっている証拠ということで、休みました。昨日までにサンプルたちはだいぶ片付けておいたし、それほど忙しくもならないだろうと思って。
…でも、本当は、心配でもあります。そして、知るべき結果もあります。ちゃんと職場に行けることが重要なのです。
昼下がり…というか、夕方、平日しか開いていない市役所に、特定疾患関連の最後の手続きに行きました。
所沢市は、市役所の周りについていえば、つくば市に近いかも知れません。あるいは、シムシティーのあり得ない町並みのようです。そんな町でも、いちおう紅葉した並木があったりするのですね。警備員が落ち葉を掃いていました。
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必要とされること
今朝は遅い起床7時27分。弁当詰めなきゃ。…焦げた冷やごはんを持っていくと複雑な形をしたピンク色のタッパーに納まらないので、冷やごはんは夜にとって置いて、改めてごはんを炊かないと…。
でも、人は働く生きものでした。些細なことでも、必要とされているとどこかで感じれば、そのために何か動かずにはいられないものです。何が起こったかは、個人情報の都合で割愛しますが。
今日も農薬の抽出。この前はニンジン、今日はカブの葉っぱです。カロテノイドにクロロフィル。もちろん、アセトニトリル側に溶けます。
わが職場は休み時間というのはありませんが、休み無く働いているわけではありません。適当に休息を入れながら、動いています。そんな折のこのお菓子は、大変美味かった。
ただ、主任が変なこといわなけりゃ…。
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孤食、そして、会食
今朝の起床は6時57分。昨日の夜、めっちゃ遅い就寝だったので、こうなりました。夜御飯の飯が、丼飯で、ちょっと苦しかったのです。それで、鰤大根などの調理が遅れて…。
というわけで、1日目の弁当がこれ。ブロッコリーとニンジンとさつまいもとカボチャ。鰤と大根。麦と胚芽米。これに海藻とキノコがあればばっちりだったね。
ところで、この鰤大根、圧力鍋に放り込んで作ったので、調理時間は1時間もかかったかどうか怪しい。それでいて背骨からでる、突起状の骨くらいなら食べてしまえるくらい柔らかくなった鰤と、味のしみた大根。臭みを消すショウガでさえ美味い。ただ、行きの電車でシェイクされて、多少柔らかくなった鰤が分解していました。味付けは、手前味噌です。甘味があって、すごく美味い。
ブロッコリーとニンジンは、ほどよくゆであがっていて、マヨネーズをかけて食べました。こういう重厚感のある温野菜が大好きな僕です。そして、さつまいもとカボチャは大好物の野菜。マスタード和えは癖になっています。
麦3割くらいの胚芽米は、食物繊維が多すぎるかも知れない。そして、焦がしてしまいました。色がちょっと黄土色していて、白米と呼ぶのは気が引けます。でも、おこげの香りがいいのです。麦飯の歯ごたえも万歳。
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昼食権を求めるストライキ
今朝は6時40分起床。山の生活がたった1日でなじむ、ヤマキチ。しかし、すぐに都会の生活に戻らなければならない、ジレンマ。今日はそんな一日です。
出勤までに洗濯と朝食と昨日付の日記を済ませておきました。タマゴ2個とどんぶり飯とキムチを食べました。…食材を切らして何も食べられなかったのです。
午前中から農薬抽出作業です。ちゃんと食べて(?)、ちゃんと働くと。でも、今日はあまりにもひどい。
このポスターは、近くの団子屋さんが休みになると張り出されるものです。僕がこの昼の時間に外にいるということは、普通はありません。
いつもは、昼ご飯は職場で作ってそれを食べます。でも、今日は、13時から何かマスコミ系の取材が来たのです。13時から食事を作り始め、14時頃には食べるのが慣例で、僕にはこの食事時間でさえ、最初に勤めた時には驚かされたものです。
でも、アポを取る時、こちらの都合に相手が合わせるのが普通なのに、なぜか昼飯時や午前中の繁忙期でも、取材や見学を受け入れてしまう体制になっています。
これじゃ、たとえ僕が朝と夜を規則正しくしても、昼飯の一発で、この前のロヒプノールパニックのごとく、概日リズムは崩壊します。これが、この職場の「昼休みがない」という意味です。
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3Tops(蓼科山・双子山・横岳:長野県)
殿様登山(蓼科山:長野県)
ゲームはただのプログラムである
まともにこういうことを書くのもたまにはいいと思います。ただし、ここを訪れる真面目な人たちにとっては、まったく関係のない、つまらないネタだと思っています。
今日は、15年前に発売された、『ファイナルファンタジーⅤ』(スーパーファミコン版)の、バグについてでも語ってみます(要するに、ネタ切れです)。
この画面は、あるボスキャラクターとの戦闘シーンです。左の欄にその敵の名前、右にはパーティーの名前とHP。上の枠には魔法や技の名前が表示されます。
実は、このゲームをやり込んでいる人には解るのですが、この敵と写真で魔法攻撃しているキャラクター『レナ』は、通常のストーリーで進めると闘い合うことができないのです。しかし、まさにプログラムのバグで、こうなっているのです。
バグは、どんなゲームでもだいたい存在し、インターネット上でも多数報告されています。プログラマーは大変でしょうね。
…このバグを出す方法を見たい方は、「もっと読む」をクリックしてください。
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脳みそ大混乱
昨日のフルニトラゼパム・パニックで、サーカディアンリズム(体内時計)は完璧に死にました。FF5のバグで少しハッスルしていたのもありますが、眠りについたのが夜中3時半。夏じゃなくて本当に良かったと、心から思います。
そんな寝起きの朝がどういうものかは容易に想像がつきます。快調のはずの朝飯でさえろくに喉を通らない。いつもの7割くらいか。
でも、こんなダイオキシンのような日でも、一応日記書き始めて3年目を迎えたのです。お祝いの言葉をかけてくださった方々には、この場を以てお礼申し上げます。
今日の労働はそれはそれは、眠気との闘いでした。濃縮乾固(のうしゅくかんこ:溶媒を蒸発させて、固形物だけにすること)が、居眠りの間に終わっている。これが医療現場なら、死に直結する。そうでなくても、もしウォーターバスが過熱したら、抽出効率に影響する。幸い過熱してはいなかったけども。
そんなおぞましい苦闘の末、17時頃、終わりました。
写真は、イクラではありません。イクラに見えるのですが、ニンジンのカロテノイドがアセトニトリルの「油滴」に溶けてリン酸緩衝液に浮かんでいるだけです。主に農薬はこの油滴の方に溶けていると考えながら作業しています。
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