Archive

Archive for 2008年3月

おぞましい記憶

2008年3月11日


 今日も、『がんはなぜ生じるか』(永田親義 著 講談社BlueBacks)を読んでいました。
 単刀直入に言うと、殆ど最後の部分で、忌まわしい過去のフラッシュバックが起こり、失意のまま、所沢駅に着いたのでした。たぶん、『がんがなぜ起こるか』という題名の本を読んでいる人間の表情ではなかっただろうと思います。

Read more…

未分類

「平和」にいこうぜ

2008年3月10日

 昨日までの天気は、再び嘘かと思うくらい、今朝は雨。そして、人が家を出ようとしたら雨が強く降ってきて、靴がびちょびちょになりました。
 それにしても、久しぶりに雨が降りました。ずっと雪でしたから、この間。
 いよいよ、春なんですね。

Read more…

未分類

氷の樹海(西吾妻山:山形県・福島県)

2008年3月9日

 かくして、朝ご飯は、昨日の予言通り、困りました。朝から、インスタント焼きそばとコーンポタージュのみです。
 いつも、始まりが悪い、ふうたろう旅日記。


Read more…

ふうたろう旅日記

最も恐れていたことが…!(西吾妻山:福島県・山形県)

2008年3月8日

※記録:3月9日

 最も恐れていたこと、とは、寝坊のことです。
 この11時25分発の、グランデコスキー場行きの送迎バスに乗るためには、6時20分に電車に乗らなければならないのに、目が覚めたら6時17分でした。
 これは、いつかテレビでやっていた、わさびの辛味成分を使って叩き起こす方法でも使わないとダメかも知れない。
 腹立たしいことに、新幹線を使う羽目に。しかも、大宮駅直通の西武バス、所沢駅から1時間20分もかかるのにもハマってしまい、本来ならもう一本早い送迎バスに乗れるはずだったのが、いきなり犬死にしました。


Read more…

ふうたろう旅日記

がんはなぜ生じるか

2008年3月7日

 …という本を、今読んでいます。
 何でだろう?「がんがなぜ起こるか」と唱えてみても、判らない。そもそも、がんというものが、「ブドウ糖」とか「結核菌」とか「好中球」とかのようなひとくくりに出来るものではないことを知っておきたいものです。
 がんが、遺伝子の突然変異によって起こる、ということは、少しがんのことを勉強したことがある人なら、聞いたことがあるかも知れません。
 でも、実際は、遺伝子が突然変異しただけではがんは起こらない。それに、遺伝子が突然変異することはがんの根源ではない。突然変異する理由だって、判っていないのですから。


Read more…

未分類

主治医

2008年3月6日

 今日は、出掛ける時に「障害者自立支援」の手帳を持って出忘れて、30分も遅刻してしまいました。気持ちはやる気のはずなのですが、いくぶん空回り…かな?
 で、右の写真は、「水素化物発生装置」らしい。水銀(Hg)という金属を、分析するために必要な装置です。


Read more…

未分類

正のフィードバック

2008年3月5日

 「正のフィードバック」という言葉が、生物学の世界で、あります。
 ふつう、フィードバックというと、進みすぎたものを抑制するようなイメージです。しかし、正のフィードバックは、その逆、更に進めることです。
 ヘモグロビンは、その一例です。1分子のヘモグロビンは4分子の酸素を抱きかかえられますが、0分子から1分子よりも、3分子から4分子の方が酸素を抱きかかえやすい性質があります。これは、山登りのときにも、とても重要な機構だそうです。

Read more…

未分類

いつもの日+α

2008年3月4日

 今日はちゃんと仕事行かなきゃね。昨日一日休んで、完全復活したので。
 ひとまず、久しぶりの料理です。さて、何を作っているのでしょうか。


 この黒いものは?
 僕が常食する昆布ではありません。
 答えは、大豆とひじきと人参の煮物です。大豆は、12月に、ちょいさんから戴いた青大豆です。一晩ふやかして、こうやって煮てやると、上の写真みたいに、思いっきり吹きます。強火厳禁。
 結局、大豆が柔らかくなるのが、出勤に間に合わず、出際に火を止めて出勤。夜になったら、食べ頃になっていました(固めが好きです)。


Read more…

未分類

ガス料金の値上げ

2008年3月3日

 今日は、昨日の疲れがとれないのと、風邪が続いているのと、やるべきことが山ほどたまっているのと、で、欠勤。一応、金曜までにやっておいたことを、携帯メールで事細かに報告。むしろ、これが疲れたかも知れません。
 とにかく、鼻づまりは治まらないし、8時間は寝たのにまだ辛い。部屋はアナーキストの巣窟です。風邪の回復を早めるということでも、今日は休みました。(サンプルも先週末までに殆どを一掃しておきましたから)
 そして、今日は部屋のゴミも一掃しておきました。ペットボトルや牛乳パック、新聞紙などの資源物が空間を圧迫していたのですが、それも何とかこの通り。台所一面をそれらが覆っていたと思えば、この変わり様です。
 11時間の睡眠をとったので、だいぶ事がスムーズに運びました。


Read more…

未分類

みんなと歩けてこそ一人前

2008年3月2日

 やはり、起きた時には地獄を見ました。
 食欲は全然落ちていなかったのは驚きましたが、昨日(今日)の夜に眠りに就いた時よりもより眠いという実態に、愕然としました。


 「東京原水協 様」だって。商売人は、客を選ばない。原則ですね。
 僕は、このホテル、それなりに気に入りました。部屋にLAN線があって、使いづらい歯ブラシもなかったし。


 「静岡北ワシントンホテルプラザ」
 …焼津のホテルに泊まった茨城の仲間の声を後で聞きましたが、「朝、トースト一枚で、本当にひどかった。」(Aさん)「ご飯よりもパンの方が安いんだよ。」(Hさん)などというところに泊まってしまったらしい。


Read more…

未分類

死の灰の痛苦

2008年3月1日

 やや寝坊して、あわてて出発の、ビキニデー初日。豊島原水協(原水爆禁止日本協議会)の人たちと一緒に行ったはずの焼津駅は、既に東京駅から一緒の人がかなりいたのでした。そして、それよりも先に来ていた参加者が、またもや道路の半分を埋め尽くしていました。
 寝不足が続いているのに、僕はこれから「トレーニング」もどきをやる羽目になるのです。


Read more…

未分類